宮崎駅近くの鳥料理屋さん粋仙、プロ野球選手も集う美味しいお店。

チキン南蛮を楽しんだ後は、地鶏を食べに、宮崎駅近くの鳥料理屋さん、粋仙へ行きました。こちらのお店も、キャンプ訪問が終わった日に、予約なしで行ったら入れなかったお店です。おぐらのチキン南蛮は開店直後の突撃でしたが、粋仙はキッチリ予約をしてから伺いました。

1.予約なしでは入りにくい粋仙

宮崎駅から歩いて5分ほどのところにある粋仙。冒頭でも触れたように、1度行ったら、予約なしでは入れませんでした。この日も19時予約で行きましたが、店内は既に満席。後から予約なしで来たお客さんに、断りを入れている店員さんの姿も度々ありました。

中へ入ると、壁一面のサイン、サイン、サイン

中には、色紙が色あせてかなり前のものもありそうでした。入店時に驚いたのが、プロ野球選手がいたこと。ひと目見ればすぐわかるくらいの人気選手が仲間とご飯を食べていました。あまりにビックリして、しばらく食事の味がわかりませんでした(汗)

2.みやざき地頭鶏(じどっこ)は間違いなく食べるべし

宮崎来たら、これも食べないとね、とのことで地頭鶏をオーダー。

この炭火焼きの香りが何とも言えず、美味しいです。キャベツと一緒に食べるのも良い組み合わせですね。地頭鶏にはやはりビールかなと言うことで、飲み比べセットを注文。

宮崎のクラフトビールを中心に、3種類を選んで飲み比べをすることができます。地頭鶏とビール、鉄板の組み合わせでした。

せっかくなので、粋仙でもチキン南蛮を注文しました。

おぐらのチキン南蛮と違い、こちらは衣がサクサクしていて、また違った食べ味を楽しむことができました。そして、鳥のたたきもいただきました。

地頭鶏とはまた食感がまるで異なり、たたき特有の食感をいただくことができました。

3.まとめ

宮崎の鳥料理は本当に美味しいものばかりです。調理法もたくさんあるし、食べ方もたくさんあって飽きることがないですね。また新店舗を開拓して、いただきたいものです。

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。