新宿のサナギ食堂でランチタイム。ベトナムのホイアンを思わせるアジアン食堂

新宿新南口徒歩1分の場所にある、サナギ食堂でランチをしてきたのでご紹介です。休日の新宿は、ランチをしようと思っても、なかなかふらっと入れるお店が無くて困ります。

新南口にある高島屋を出て歩いていると、高架下に登場したのが今回ご紹介するサナギ食堂でした。

1.駅から徒歩1分、高架下にある食堂

一見すると、何屋さんか分からないようなお店がそこにはあります。

しっかりとメニューが出ており、サナギ食堂と書いてありました。

定食、麺、丼の大きく3種類のランチです。定食は日本定食屋さんでも見るオーソドックスな定食ですが、麺と丼は、一風変わってアジアの雰囲気漂う内容です。

中へ入ると、そこは完全にベトナムのホイアン。

ホイアンの色鮮やかなランタンを思わせるような装飾が、天井から下がっていました。

2.ランチはキーマカレー。卵の映え力すごい

メニューは、キーマカレーにしました。ちょうどカレーを食べたい気分だったので。先払い方式で、番号札をいただけます。

ブザーが鳴ったら、カウンターまで取りに行く方式です。その間、ランチについているドリンクバーで飲み物を拝借しました。

ドリンクバーのコップや、サーバーがなかなかオシャレ。この中で私は、マンゴーライムソーダという他では味わえない飲み物にしてみました。

そして、そうこうするうちにブザーが鳴り、キーマカレーを取りに行きました。

メインのキーマカレーに、キャベツとかぼちゃサラダ、お漬物とコンソメスープです。キーマカレーは、この卵の黄身が良いですよね。破壊力抜群の映え力を発揮してくれます。

キーマカレーは色々なスパイスを感じて、ピリ辛で美味しかったですね。

3.まとめ

休日ランチのタイミングで新宿を訪れることはめったに無いのですが、今日はこのアジアンな食堂にめぐりあえてよかったです。次は、トムヤムフォーを試してみようかなと思います。

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。