伊達巻のレシピ利用ログ〜家でも美味しくできましたよ〜

お正月のおせち料理の1つである伊達巻を家で作りました。

昨年も作ったのですが、レシピを忘れてしまい、どう作ったのか調べるのに時間がかかりました。

来年以降作るときのためにレシピの利用ログを残してみます。

1.ハンドブレンダーで生地ネタ作り

今回、参考にした伊達巻のレシピはこの2つ

フライパンで作ることができるレシピを中心に、一部材料をプロの方が作るレシピにしたりと、2つのレシピを掛け合わせて作りました。

材料は、卵4つ分のレシピで実施。他はこんな材料。

・はんぺん1枚
・だし汁 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖  大さじ2.5
・塩   少々

だし汁は、お雑煮をつくる予定のだしを少し拝借しました。

材料をすべて容器に入れます。はんぺんはちぎって入れるレシピなので、そのとおりに。

これをハンドブレンダーでかきまぜます。
5年前にビンゴで当てたブレンダーも、こういう時が無いと活躍しません。

かき混ぜた結果、こんな感じになりました。
念のため、1回網を通して漉してます。

2.フライパンで生地づくり

作った生地をフライパンに流し込みます。
フライパンは油も何もひかず、中火で30秒くらい温めたのみ。

空気が入ってムラができないように、フライパンをゆすったりして泡を無くします。
レシピによると、初め強火で15秒、あとはアルミホイルをかぶせた状態で、最も弱火で15分とのこと。

26cmのフライパンを丸々覆える大きさのアルミホイルは持ち合わせていないので、つぎはぎで蓋をつくり15分待ちました。

3.生地を巻いて10分待ち、完成!

15分たち、アルミホイルの蓋を取ってみると、、、

ところどころ膨らんでいる…!空気抜きが足らなかったのだろうか…?

しかし膨らんだ箇所も、空気ではなく生地が詰まっている模様。
結局よく分からずそのまま巻くことにしました。

巻き簾の上において、

くるくるっと巻いて輪ゴムで止めます。

このまま冷蔵庫で10分ほど。
10分後に冷蔵庫から取り出し、切れば完成です。

伊達巻の中の模様は、焼いた表面の色に左右されますね。今回は少し薄めです。

これで、来年も迷わずに作れます!

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。