東急池上線の石川台駅にあるFrouFrou(フルフル)は、折に触れて訪れる、テイクアウト料理専門のお気に入りのお店です。2021年の今は、たくさんのお店がテイクアウトを実施していますが、その中でも以前よりテイクアウトを実施していたFrouFrouの料理は、自信を持ってオススメできます。
作るのは、ホテルでフランス料理のシェフとして腕を振るっていた、古川伸一さん。クオリティとコスパ抜群のFrouFrouをご紹介します。
1.お店の場所
FrouFrouさんは、東京都大田区の東急池上線石川台駅から徒歩30秒かからない場所にあります。
蒲田方面から来た場合、石川台駅を降りて踏み切りを渡ります。五反田方面から来た場合は、改札を降りてすぐお店へたどり着くことができます。
踏み切りを渡り、右に見えているLAWSONの隣が、FrouFrouです。
駅からわずか徒歩30秒の立地は魅力です。
2.オーダーしてもよし、できている料理を買ってもよし
大きく分けて、FrouFrouのメニューは2種類あります。ご飯が付いているテイクアウトメニューをオーダーするか、店内に所狭しと並んでいるお惣菜を買うかの2つ。
店内へ入ると、本当に良い匂いがしてきます。並んでいるお惣菜は、どれも魅力的で美味しそう。
元フレンチシェフだけあって、お惣菜とは言いつつも、その見た目やクオリティはホテルの1品料理そのものです。ボリュームもかなりのものです。
そして、こちらはお弁当のように、その場で詰めて販売しているテイクアウトメニュー。
このテイクアウトメニューは、毎回必ず1つはオーダーする、お気に入りの1品です。その場で詰めてくれるので、温かいままいただけます。
3.今回は(も)豚肉と赤豆のデミトマト煮込みをテイクアウト
FrouFrouへ行くと、他のものを試してみようと思いつつも、テイクアウトメニューの8割くらいはコレを頼んで持って帰ります。そのくらいお気に入りです。
それが、この豚肉と赤豆のデミトマト煮込みです。お値段700円。
デミトマト煮込みが見えないくらいたっぷりとかかっているチェダーチーズがまた美味しそう。ご飯もたっぷり、豚肉と赤豆もたっぷり入っています。
口のなかの満足感が半端ない1品です。
他には、できているお惣菜を1つテイクアウトしました。それが、こちらの新じゃがと切り落としチャーシューの煮込み、お値段は500円。
これもボリューム半端ない1品。これでもお皿に乗り切らずに、少し余っているくらいです。破格の値段と味です。大満足です。
4.まとめ
移動販売で職場の近くに来たら、毎日買うなぁと思うくらい、クオリティと値段に満足するFrouFrou。石川台へ行く機会あれば、是非とも駅近で寄って買っていただきたいお店です。
営業時間は時々変動するので、詳しくはFrouFrouのオーナーシェフ、古川伸一さんのtwitterをご確認ください。
それでは、今日はこの辺で。