長野県小布施市にある小布施堂。栗の御菓子で有名なお店ですが、その中でも朱雀シリーズのモンブランは、それを目的にお店まで行く価値のあるモンブランです。
以前、お店まで行って朱雀シリーズのモンブランを食べたのですが、朱雀と名がつくモンブランの中で、唯一食べられなかったのが、今日ご紹介する朱雀モンブランです。
1.朱雀と名がつく3つのモンブラン
2018年に小布施へ旅行に行き、栗の点心朱雀、モンブラン朱雀を食べました。その時の様子はコチラ。
3つめの朱雀モンブランの存在は把握していましたが、食べる機会に恵まれませんでした。今回、3年越しに朱雀モンブランをいただきました!
2.他の2つ同様、ビッグサイズな朱雀モンブラン
朱雀シリーズのモンブランは、その大きさでも他を圧倒しています。モンブラン朱雀などは、iPhoneの大きさ同様の誇っています。なので、今回の朱雀モンブランも同じように測ってみました。
最初は、プラスチック状のケースに入っています。これをiPhoneの機能で測ってみました。
ざっくり測って横幅約10cm。モンブラン目の前にしてこんなことやるのは、ブロガーくらいなものですね。ケースを開けると、栗の香りがしてきます。なかなか食べごたえがありそうです。そして、半分に切って断面も見てみます。
分厚い栗の層の中は、タルトの上に、栗やベリー、生クリームが入っています。栗の部分は、本来の栗の甘さのみなので、たくさんの栗をそのまま食べているような感覚になります。元々は、店舗でしか食べることができない栗の点心朱雀を、自宅用にアレンジした商品とのことで、その美味しさも納得です。
3.朱雀モンブランはどこで手に入る?
今回、朱雀モンブランは新宿伊勢丹で購入しました。小布施堂の店舗は多くはないですが、取扱店舗や催事で各地に来ることもあるので、小布施堂のHPをチェックしてみてください。
また、オンラインショップもあるので、遠くて店舗へ行けない場合はこちらも良いですね。ただ、店舗で買うよりも割高です。クール宅急便等の料金込みなので、その分が少し高くなってしまいますが、それでも食べてほしい1品です。
それでは、今日はこの辺で。