ロールキャベツで温まる!寒い日は、鍋も良いけどコレもおすすめ

ロールキャベツは、1シーズンで1〜2回作るかどうかですが、とても温まるのでお気に入りです。今日は備忘的にロールキャベツの作り方を残しておきます。

1.今回参考にしたレシピと材料

今回参考にしたのは、この2つのレシピです。

この2つを良い感じに組み合わせて作りました。クックパットのレシピをベースに、所々にE・レシピの方を混ぜ込んだ感じです。使った材料はこちら

【ロールキャベツ】
・キャベツ8枚
・豚ひき肉200g
・玉ねぎ中1玉
・卵1個
・パン粉1/2カップ
・ナツメグ 小さじ1/2
・塩コショウを 少々
・バター 10g
・ソーセージ 7本

【煮込みソース】
・水 2カップ
・コンソメ 小さじ2
・トマトジュース無塩 200g
・塩2g
・ウスターソース 大さじ2
・酒 大さじ2
・ケチャップ 大さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・砂糖 小さじ2

2.キャベツの下茹でから中のネタづくり

キャベツの葉をむくのがまず最初の難関。芯をくり抜いて水の力で剥がしていくという、E・レシピのやりかたをベースにどうにかむきました。それを、沸騰したお鍋で下茹で。

2枚ずつくらい1分ほど湯通ししてネタが巻けるくらいにふにゃふにゃして積み重ねました。

そして中に入れるネタづくり。これはハンバーグと同じなので慣れっこですが、玉ねぎのみじん切りが第2の難関です。普段のハンバーグ違いは、合い挽きではなく、豚ひきであること。クックパットのレシピが豚ひき肉推奨だったのでこちらにしました。少しあっさりめになるので良いですね。

クックパットのレシピ通りに、豚ひき肉と炒めた玉ねぎ、パン粉と卵、ナツメグと塩コショウを入れてネタ作りします。

ここからハンバーグとへメニュー変更も可能なくらい、ハンバーグと一緒。ここから巻いていきます。

3.キャベツで巻いて、何とか鍋に詰め込む

巻くところはE・レシピを参考にしました。

キャベツの水分をふいて、小麦粉を振って、8等分にしたネタを乗っけます。柔らかくなっているので、巻くのは簡単です。巻いたら楊枝で止めてできあがり。

大小色々な大きさのキャベツの葉があるので、ロールキャベツ自体の大きさもまちまちです。お店で食べた時に出てくるロールキャベツは、全部均等ですね。使える部分がきっと限られているんでしょう。使わないところはスープに入れたりとか工夫しているのかもしれませんね。

巻いたロールキャベツを何とか鍋に詰めます。

ちょっとした押し合いへし合いは発生していますが、何とか均等に煮込みソースが行き渡るくらいにはなっているかと思います。

4.ソースで煮込んで1時間、完成!

ひしめき合うロールキャベツの中に煮込みソースの材料をすべて混ぜたものを流し入れ、火にかけます。

結構お鍋がタプタプになるくらい煮込みソースが入りました。ここから1時間煮込んで行きます。そして、煮込み開始と同時に入れるのがソーセージ。これは完全オリジナルのレシピです。ロールキャベツの煮込みソースが染み込んだソーセージ美味しいんですよね。パリッと感は薄れますが、その分ソースのジュワッと感は増します。オススメです。

煮込み開始30分経つと、良い具合に煮えてきました。

開始10分くらい経った頃に、余ったキャベツの葉を投入してみました。こちらもソースが染み込んで美味しくなるでしょう。1時間経過すると、煮込みソースもだいぶ減ってさらにトロトロ感が増しました。

これで、器に盛って出来上がりです。

ロールキャベツの中は熱々なので、食べる時はご注意を。今回もうまくできました。

5.まとめ

ロールキャベツは、なかなか作る機会は多くないものの、トロトロになったキャベツと中のお肉が良い相性で、とてもお気に入りです。

今年の冬あと1回くらい作りますかね。楽しみです。

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。