こんにちは、かねさんです。
鳥ひき肉親子丼って食べたことありますか?
親子丼と言うと、鳥モモと玉ねぎが玉子でとじてあって、上に三つ葉なんかが乗っているのが一般的ですよね。
今回食べたのは、鳥モモの部分が鳥ひき肉になっている親子丼。
初の親子丼に大満足の味わいでした!
さっそくご紹介します。
1.お店の名前は「末げん」創業1909年の老舗
鳥ひき肉親子丼をいただいたのは、新橋にある「末げん」さん。
創業1909年、明治42年から続く老舗の割烹料理屋さんです。
割烹料理屋だけあって、夜は10,000円を超えるコースも珍しくないようですが、お昼は1,000円台とリーズナブルにいただけます。
2.末げんさんの場所
場所は、JR新橋駅の日比谷口を出て、正面のSL広場を横目に左に2分ほど行くとすぐに見つかります。
この日は土曜日でしたが、開店前すでに10名ほどのお客さんが並んでいました。
3.第1陣で入店!さっそく鳥ひき肉親子丼を注文。
店内はお座敷とテーブル席があり、全部で40席ほど。
無事、開店最初の第1陣で入店することができました。ちなみに店内は土足厳禁。入り口で靴を下駄箱に入れてから入店です。
店内は落ち着いた和の雰囲気。お座敷に通され、ランチメニューを見ます。
から揚げ定食、たつた揚げ定食などがありますが、お目当は鳥ひき肉親子丼のかま定食
こちらを注文しました。
3.甘い出汁の効いた鳥ひき肉親子丼!
10分としないうちにお目当のものが登場!
かま定食の中身は、
お揚げと青菜の酢味噌和えと、
お吸い物、漬物、冷茶、そしてお目当の鳥ひき肉親子丼です。
ぱっと見カツ丼のような見た目ですが、よくよく見るとたっぷりのひき肉と玉子で埋め尽くされています。
ひき肉と玉子に甘いお出汁が絡まって、良い味出してます( ◠‿◠ )
鳥ひき肉なので、食べにくい場合はスプーンもOKだそう。
一気にかき込んでいただきました♪
4.まとめ
食べ終わってお会計のところへ行くと、こんな但し書きが。
割烹料理屋らしく?ニコニコ現金払いのみのようです。
ちなみに、ワンワンとカワイイ女の子の写真の缶バッチ飾ってあったので、もしかしたら店長さんの娘さんかな?とか思って、一応ブログ用には加工してみました。
他ではなかなか食べられない鳥ひき肉親子丼をぜひどうぞ!
それでは、今日はこの辺で。