こんにちは、かねさんです。
博多のとり田(でん)と言えば、美味しい水炊きで有名なお店です。そのとり田が出している坦々麺のお店に初めて行ってきました。
梅雨も明けてカンカン照りな毎日なので、冷やしうどんや冷麺も良いですが、辛いものを食べて、汗をかいて夏を乗り越えるのも良いのではないでしょうか。
さっそくご紹介します。
1.とり田福岡PARCO店でランチ
とり田の坦々麺専門店は、今回お邪魔した福岡PARCOの他に、博多駅のKITTE等にも入っています。PARCOの地下1階、レストランが立ち並ぶフロアにとり田があります。
カウンターもあり、テーブル席もあり、広めの店内です。店内の一部のカウンターは屋台のようになっていておしゃれ。
2.特製坦々麺を注文!何辛を選ぶか迷う
カウンターへ座りメニューを眺めると、坦々麺以外にも、幾つか種類がありました。もちろん坦々麺を目的と来たのですが、他のも気になります。特にごま鶏そばなどは、水炊きが有名なとり田が出しているのだからきっと美味しい…!
迷いましたが特製坦々麺を選びました。坦々麺は辛さを調整できるようで、辛さ控えめ1辛から、辛いの得意な人向けの5辛などがありました。
特に辛さが得意という訳では無いので、初めてですし基本の3辛チョイスですが10辛を頼む人もいるんでしょうね。
こんな貼り紙もありましたし。
10辛を超えて注文する日は来ないでしょう…
注文して待つ間は、卓上の玄米茶をいただきました。
あらかじめ置いてある紙エプロンをスタンバイして、準備OKです
3.特製坦々麺にありつく!そして…
注文してから10分もしないうちに来たでしょうか。特製坦々麺がお目見えです。
ごまの香りと、辛めな香りがスーッと鼻に抜ける良い香りです。入っている具としては、ネギ、もやし、鶏そぼろ、半熟卵とシンプルな感じ。麺は中太麺でスープの絡みもOKです。
辛さはピリッと来る辛さがありつつも、鶏のマイルドさがあるなという印象。ただ辛いだけでなく、旨辛いのがとても満足できました。
ほぼ食べ終わりかけた時に、ふとメニューに目をやると博多めんたい丼の文字が。
お腹の余裕もあり、メニューの写真を見たら食べたくなってしまったので追加オーダーしました。
それがこちら。
独自に味付けしてある明太子と高菜、かつおぶしに、生卵を乗せて特製のお醤油でいただくひと品。
こんな美味しそうな写真をメニューで目にしてしまったら食べたくなりますよね?!坦々麺の後にシメ代わりの博多めんたい丼、あっという間にいただきました。
4.まとめ
初めてとり田の坦々麺専門店へお邪魔しましたが、とても満足しました。次はごま鶏そばへ行くか、あるいは辛さを上げて特製坦々麺に行くか。
さらに、若鶏の唐揚げのサイドメニューにも惹かれています。
近いうちにまた伺おうと思います。
それでは、今日はこの辺で。