焼肉店「生粋」のオーソドックスな「肉コース」を堪能してきた

こんにちは、かねさんです。

東京、末広町にある焼肉屋さん「生粋」

予約開始時点で争奪戦が繰り広げられる人気店です。

オーソドックスな「肉コース」を堪能してきたので、ご紹介します。

1.東京メトロ銀座線、末広町駅から徒歩3分

あれ、、、何でこの写真の駅表示は切れたようになってるのか。。。

まぁそれはさておき、東京メトロ銀座線の末広町駅から徒歩3分の場所にお店はあります。

JR秋葉原駅からも歩けるので、交通の便は良いかと。

交通の便は良いですが、入り口を通り過ぎる危険性大です。

道へ面した2階へ上がる階段の前に、「肉」と書いた暖簾が下がっているところが生粋です。通り過ぎないように注意が必要。

2.キムチ3種、ナムル3種からコーススタート

名前を行って席に通してもらいます。注文は既にコースを指定していたので、ワンドリンクを注文。コースの注文にワンドリンクは必須のようです。

コースの最初は、まずお通し

それからキムチ3種と、

ナムル3種が来てコースがスタート

このナムルやキムチが美味しいので、お肉と一緒に食べたいけれども、美味しいしでちょっとしたジレンマです^^

3.赤身のお刺身、ユッケのブルスケッタ

続いては赤身のお刺身

焼かずにこのままいただきます。お刺身として出せるくらい新鮮と言うことでしょうね。とても珍しく美味しいです。

そしてユッケのブルスケッタ

きっと何かしらの工夫をして提供できるようにしているユッケに、バゲット。

このバゲットを網で軽く炙ってからユッケを乗せていただきました。

これがすこぶる美味!バゲットにもバターらしきものが塗ってあり、炙ることによってちょうど良い具合に溶けます。溶けたバターの乗った温かいバゲットにユッケを乗せていただく。

これまた美味な代物です。

今日は一体何回「美味しい」と言うだろうと、ふと我に返るくらい美味しいものが続いています。

4.ハツ、赤身、タン昆布の焼肉

いよいよ焼き物のお肉が登場。同時にサラダも出て来て、相性抜群の取り合わせ必須!

お肉にサラダを巻いてみたり

ササっと焼いたタンに、

塩昆布を乗せていただいたり、

何とも絶品なお味。

お肉はスタッフの方が全て焼いてくれるので、焼き加減や焼くタイミングをきにする必要は一切なし!食べることだけに集中できる、とても良い決まりです♪

5.赤身、お吸い物、和牛の握り

ここからメインに向けた盛り上がりを見せます。

まず赤身をいただき、

お吸い物でいったん休憩

そして和牛の握りがここで登場

この脂のサシがとても美味しそう♪

ご飯が小さめに作られているので、一口でいただきます。

6.フィレ、シルクロース、ここから最高潮!

美味しい部位を少しずついただいて、少しずつお腹が満たされた頃にくるのが今日のクライマックス。

フィレ肉

1枚のお肉をスタッフの方が器用に折り曲げて、三重にして提供されます。極厚のお肉となりますが、それでもすっと嚙み切れるほにゃほにゃの柔らかさ。

そしてシルクロース。一口サイズのご飯の上に、タレにくぐらせたお肉を被せていただきます。

こんな感じに。

これでパクリと行くと、これまた美味なのです。

本当に、美味しく食べさせる工夫を随所に感じます。

「生粋」といえばシルクロース!くらに自分は思っているので、1つだととても足りない…。できれば2つ3つと食べたい好きなお肉です。

7.だしミスジ、サブトンのすき焼き、そうめん

そしてここからコースのお食事のラストに向かいます。

まず、だしミスジ

ミスジのお肉をダシと大根おろしにくぐらせていただく、これまた味の取り合わせ抜群の一品です。

そして、お肉のラストを飾るのはザブトンのすき焼き

最後にすき焼きとは何とも締めにピッタリ。ザブトンのすき焼きは追加のアレンジもあり、そちらも次回は試してみたいところです。

食事系ラストはそうめん

このそうめんが本当に美味しい!騙されたと思って?お腹いっぱいの時も食べて欲しいそうめんです。若干太めのそうめんの喉越しが、焼肉の脂を洗い流してくれるとても優秀な一品です。

8.コースのフィナーレ、かき氷!

コースのラストを飾るデザートは、かき氷。

4つほどの味から、今回はほうじ茶をチョイス。そして、ちょっとした祝い事ように花火もつけていただきました。

山盛りで来るかき氷が何とも濃いお味です。

ほうじ茶ダイレクトにいただいている濃さがありました。とてもとてもオススメです。

まとめ

今回はコースでしたが、アラカルトメニューも豊富にある「生粋」さん。

これまで何度か訪れていますが、アラカルトで注文したことは無し。次回はアラカルトにチャレンジですかね!楽しみです。

 

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。