こんにちは、かねさんです。
前の記事に引き続き、Bリーグのチャンピオンシップファイナル、
アルバルク東京vs千葉ジェッツの観戦記。
いよいよ、試合開始!
1.オープニングセレモニーからの選手入場!
試合開始まで10分を切ると、オープニングセレモニーが始まりました。
コートの中央には、優勝チームに送られるトロフィーが用意されました。
どうやらティファニー製のよう。照明にキラキラと輝くトロフィーは、遠くから見ていてもハッキリと分かります。
音楽と効果で会場が盛り上がった後、いよいよ両チームのスターティングファイブが登場。
まずは千葉ジェッツ。
1人1人呼ばれるごとに、会場のスクリーンやオーロラビジョンに選手の名前と顔が映し出されます。
そしてアルバルク東京。
こちらが両チームのスターティングメンバー
いよいよ試合開始まで30秒。
コートでは、お互いの選手が試合前の挨拶を行います。
2.試合開始!!!
Tipoffで試合開始!
第1Qは一進一退の攻防。
千葉ジェッツ富樫選手が攻める!
負けじとアルバルク東京も田中選手が攻める!
両チーム攻撃の機会を生かしつつも、お互いにミスもあったりして互角の戦い。第1Qは1点差でアルバルク東京がリード。2分間のインターバル。
第1Qと第2Qの間には、千葉ジェッツのチアダンサーによるパフォーマンスが行われました。
3.そして第2Q
第2Qもお互い譲らずイーブンな展開。
それでも、徐々にアルバルク東京のシュートの確率が上がっていき、厳しいディフェンスで有利な展開に。
ルーキーの馬場選手のカットイン
試合の合間合間でコート上空にあるオーロラビジョンでリプレイを流してくれるので、ワンプレイが分かりやすいです。
第2Qでは、タイムアウトのタイミングでチアダンサーのパフォーマンス。今回はアルバルク東京チアの番。
相変わらずダンスがキレッキレ(笑)
結局、第2Q終わってアルバルク東京が10点リードで折り返しとなりました。
2Qラストには、アルバルク東京ウィリアムズ選手のロングシュートブザービーターがあり、一気に雰囲気はアルバルク東京ペース。
4.ハーフタイムショーは公式ソングを歌うFLOWBACKのライブ
5人組のFLOWBACKのみなさんが、2017−18年Bリーグ公式ソングを披露してくれました。横浜アリーナということもあって、ライブ会場のような雰囲気になりました。
そして、自分自身もエネルギー補給。
カップにもFINALの文字が入っていてちょっとテンション上がりました⤴
そしていよいよ後半戦です。
続きは次の記事で。