こんにちは、かねさんです。
今年2018シーズン限りで引退した村田修一選手。
横浜ベイスターズと読売ジャイアンツの両方で活躍したということで、両チームが対戦する東京ドームの舞台で引退セレモニーが開かれました。
運良くこの試合の観戦を予定していたので、バッチリこの目で見てきました。
1.試合前から引退セレモニーの雰囲気
引退セレモニーが行われた9月28日は、昼間の時点から引退セレモニーを盛り上げる雰囲気ムンムンでした。
東京ドームに併設している野球グッズショップでは、村田選手の背番号25番にちなんだコーナーが設けられていました。
横浜DENAベイスターズで村田選手から25番を受け継いた筒香嘉智選手
読売ジャイアンツで村田選手から25番を受け継いた岡本和真選手
その両選手のグッズコーナーが設けられていました。
岡本選手のユニフォームは売り切れのようでした。すごい人気。
肝心の村田選手のユニフォームは、この日限定で東京ドーム内で販売していました。
ちなみに、1番買いやすい「WE♡SHU」のタオルマフラーは完売。
これ欲しかったなー。
2.試合前の引退セレモニーで涙する。
ナイトゲームの試合なので、開始時刻はいつもどおり18時。引退セレモニーは試合開始前に行われました。
試合直前にオーロラビジョンに映像が流されました。
村田修一選手のこれまでの活躍を振り返る映像が流れます。
そして、映像が流れ終わると村田修一選手本人が登場。マウンド近くのマイクに向かって歩いていきます。
両チームの選手はベンチ前に整列。
ネットがキツイ…。
9月末ということで、CSへ向けた3位争いをしている両チームの試合前に、引退セレモニーが開かれることへの感謝の言葉から、村田さんの話が始まりました。
横浜ベイスターズへは、優勝へ貢献できなかったこと、下手でも使ってくれたことへの感謝。
読売ジャイアンツへは、優勝できたことへの喜び、周りへの感謝の言葉を述べていました。
そして、話が終わった後に花束贈呈。
このシーンにジーンと来て涙しそうになりました。
両チームの25番、筒香嘉智選手と岡本和真選手が花束贈呈のプレゼンターとなり、村田選手へ近づいていきます。
自分の後継者から花束をもらうシーンにジーンときました。
今シーズンは両選手とも活躍したので、村田選手も一安心でしょう。
3人で記念撮影が行われました。
3.試合開始!引退セレモニーには続きが…!
花束贈呈の後は、筒香選手、岡本選手ともにベンチへ戻りました。
それと同時に村田選手も裏へ下がり、普段の試合前の流れがスタートです。
国歌斉唱が終わると、ジャイアンツの各守備位置の選手が位置に付き、試合スタート。
試合後に引退セレモニーの続きがあるとは、このときは露知らず。
続きはpart2で。