こんにちは、かねさんです。
Bリーグのチャンピオンシップファイナル、
アルバルク東京vs千葉ジェッツの観戦記。
優勝チーム決定です( ◠‿◠ )
1.後半スタート
前半ラストにアルバルク東京のウィリアムズ選手のブザービーターで10点差。
ここから後半戦スタート!
2.立て続けに攻めの応酬
負けてるとあって、千葉ジェッツ富樫選手も積極的な立ち上がり。
相手選手とのマッチアップで抜こうとするも
抜けず
再度攻め込み、
今度は抜き去る!
アルバルク東京も田中選手が攻め込み、
馬場選手が攻め込み、
得点を上げて行きます。
アルバルク東京のディフェンスが厳しいせいか、次第に千葉ジェッツが攻めあぐむように見えます。
第3Q終わりには、後半開始時点よりも点差が開く結果に。
3.最後までアルバルク東京ペース
第4Q開始前には、この日の来場者の発表があり、なんと12,005人!
普段のレギュラーシーズンでも、MAX5,000人の中でしかプレーしていない選手にとっては、かなり刺激になる数ですね♫
第4Qもアルバルク東京ペースで進み、ラスト3分頃には20点以上の差が付いてました。
なかなかシュートが決まらない千葉ジェッツに対し、確実に決めてくるアルバルク東京。
1分を切った試合終了間際には、今シーズンでの引退とフロント入りを表明している千葉ジェッツ、伊藤選手がラストショット。
残念ながら決まりませんでしたが、大歓声の観客でした。
4.優勝チーム決定!!!
試合終了のブザーと共に、アルバルク東京の選手がコートになだれ込み、優勝の喜びを分かち合いました。
それと同時に、戦った千葉ジェッツの選手と抱擁を交わしたり、握手をしたりと、お互いの健闘を称えあう素敵な瞬間でした。
コート中央にひな壇が置かれ、選手が上がると、MVPの発表!
決勝戦のMVPは田中大貴選手!
そして優勝トロフィーの授与!
歓喜の瞬間!!
5.まとめ
最終的なスコアは85ー60。予想外に点差が開いて終わりました。
キッチリ守ってキッチリ点を決めたアルバルク東京と、シュートがなかなか決まらなかった千葉ジェッツという印象です。
点差は開いていますが、後半千葉ジェッツが5点差まで追い上げる場面もあったりと、とても盛り上がりました( ◠‿◠ )
来シーズンの決勝はどこが勝ち上がってくるのか、今から楽しみです!!
それでは、今日はこの辺で。