こんにちは、かねさんです。
前回に引き続き、村田修一選手引退セレモニーpart2です。
試合前のセレモニーですべて終わったかと思いきや、試合後に意外な形で続きました。
1.試合は息詰まる投手戦
試合開始後は、ジャイアンツ菅野投手、DENAベイスターズ東選手、両投手の投げあいが続きました。
ジャイアンツ菅野投手
DENAベイスターズ東選手
両投手の調子が良すぎて、まーーったく点が入らず9回まで行きました。
東投手の方は途中で交代しましたが、菅野投手は9回までずっと投げきりました。
そして最後、読売ジャイアンツの攻撃。打席は長野選手
その長野選手、
サヨナラホームランで試合を終わらせました。
投手戦を一瞬で終わらせた長野選手は味方から祝福の嵐。
菅野投手は勝ちがつき、このおかげでタイトルにも手が届いたと言っても過言ではないくらい劇的な終わり方。
東京ドームのジャイアンツファンはオレンジタオルをぶんぶん振り回し、
当然、ヒーローインタビューは菅野投手と長野選手の2人でした。
そしてこの後、村田修一選手の引退セレモニー第2弾がスタートしました。
2.誰からも愛された村田修一選手
試合が終わると、再び村田選手が登場。
歩いて東京ドーム場内を一周し、ファンへの歓声に直接応えていました。外野席では、WE♡SHUのタオルを掲げる人や、応援団の人が用意した横断幕をかかげで村田選手への感謝を表していました。
そして場内一周が終わると、ジャイアンツの選手と連れ立って村田選手の仕事場、3塁ベース付近へ向かいます。
坂本選手と、とても仲が良さそう^^
3塁ベース付近に来ると、DENAベイスターズの選手も加わって、村田選手の胴上げがスタート。
4回、5回と宙に舞う村田選手は、とても嬉しそう。
所属した両チームの選手から胴上げしてもらえるなんて、選手冥利に尽きるのでは!?
本当に愛された選手だったんだなぁと実感しました。
3.まとめ
2019年シーズンからは村田選手ではなく、村田コーチとなって読売ジャイアンツの若手育成に精を出すとのこと。
後継者の岡本選手、DENAベイスターズの筒香選手の活躍を期待しつつ、
村田コーチのコーチっぷりもメディアに出ると嬉しいなと思います。
村田選手!お疲れ様でした!
それでは、今日はこの辺で。