こんにちは、かねさんです。
先日に引き続き、Bリーグの2017−2018シーズン開幕カードのご紹介。
9月29日(金)の対戦カードはコチラで紹介しました。ね!
今日は第2弾、9月30日(土)のご紹介です。
開幕戦カード
9月30日(土)
⑤ 新潟アルビレックスBB vs 島根スサノオマジック
2016-2017シーズン、B1西地区4位だった新潟は、チャンピオンシップトーナメントへ進出した強豪チームになかなか勝つことができないシーズンでした。
準優勝の川崎には0勝6敗、チャンピオンシップ1回戦まで進んだ渋谷にも1勝7敗と大きく負け越しています。2シーズン目は雪辱を期待したいところ。
一方の島根は昨年51勝9敗でB2西地区トップ。惜しくもB2プレーオフ決勝で西宮に敗れはしましたが、準優勝の実績を引っさげてB1へ乗り込みます。2017−2018シーズンは、”B1の西地区チーム”として新しく昇格した島根がどんな試合を見せてくれるのか期待です。
会場:シティホールプラザ アオーレ長岡(新潟県)
⑥ 富山クラウジーズ vs レバンガ北海道
富山は、18勝42敗で中地区5位となり、B1残留プレーオフにまわりました。ただ、見事同じく残留プレーオフにまわった横浜に勝利し、来シーズンも無事B1で戦う権利を得ました。
レバンガ北海道は今年、ファーストシーズン以上に頑張らないといけないシーズンになりそうです。レバンガ北海道が所属するB1東地区は今年、所属する6チームのなかで北海道以外の5チームが、2016-2017シーズンのチャンピオンシップトーナメント進出チームです。
同じ地区に栃木と川崎、2016-2017シーズンチャンピオンと準優勝チームがいる激戦区になります。
会場:富山市総合体育館(富山県)
⑦ 京都ハンナリーズ vs 三遠ネオフェニックス
京都は2017-2018から、ファーストシーズンに準優勝した川崎から、永吉選手が加入します。ファイナルの舞台にも、その後の東アジア選手権にも出場した選手が加わります。
トレードマークのチョンマゲと、身長2m近くの大きな身体で、西地区5位だったチームに新風を呼び込んでくれるでしょう!
対する三遠は、B1中地区2位でチャンピオンシップトーナメントへ駒を進めたものの、アルバルク東京に連敗し、シーズン終了。初年度、京都の1員としてプレイした川嶋選手は、2017-2018シーズンから三遠へ。
この対戦も楽しみですね!
会場:ハンナリーズアリーナ(京都府)
⑧ 大阪エヴェッサ vs アルバルク東京
2016-2017シーズン、大阪は最後の最後でチャンピオンシップトーナメントへの進出を逃す結果となりました。
シーズン最後の琉球との2試合。1つ勝てば進出が決まるところ、琉球に連敗し、チャンピオンシップトーナメントへ進めませんでした。その差わずか1勝。1勝の重みを経験した大阪は2017-2018シーズン、怖い存在になりそうですね。
対する東京は、2016-2017チャンピオンシップトーナメントセミファイナルで、川崎との激しい死闘の末、敗退しました。
この試合は私も見に行っていましたが、川崎の1勝で迎えた第2戦、ずっと劣勢だった試合の、ラスト残り13秒で東京が放った3ポイントシュートが決まり大逆転!見事1勝1敗となりました。
その後すぐに行われた第3戦では、会場の声援を受けて戦いましたが、惜しくも敗れてしまいました。今年は決勝進出、チャンピオンを狙ってくるのは間違いないでしょう!
会場:府民共済SUPERアリーナ(大阪府)
⑨ 西宮ストークス vs 千葉ジェッツ
ファーストシーズンのB2王者西宮が、チャンピオンシップトーナメント進出経験のある千葉と対戦します。西宮にとっては相手に不足なし!
千葉は2016-2017チャンピオンシップトーナメント1回戦で、優勝した栃木と対戦。千葉・富樫選手と栃木・田臥選手のマッチアップは話題になりました。
今年はさらに上位を狙って戦ってくれることでしょう!
会場:調整中
以上、Bリーグ1部の開幕戦カードのご紹介でした。会場調整中という少し残念な状況もありますが、2年目のBリーグもたくさんのドラマ、熱い試合が期待できますね!
たくさん観に行きたいと思います^_^
それでは、今日はこの辺で。
※順位、会場名はBリーグ公式サイトより