京都AWOMBで期待通りのおばんざい定食!目でも舌でも楽しんだ!

こんにちは、かねさんです。

 

京都に行ったら食べたいものの1つに”おばんざい”があります。

どこか美味しいところないかなあと色々調べてたどりついたのがAWOMBさん。

期待通り、目でも舌でも楽しめる美味しいおばんざい定食をいただきました!

1.AWOMBは、あうーむと読む。

AWOMBは京都にいくつか店舗があります。どの店舗も行列が人気店なので、予約をしていくことをオススメします。今回は、ランチタイムの予約を取り、お邪魔してきました。

店舗ごとに少しずつ提供するお料理の内容が異なります。今回行ったAWOMB祇園八坂店では、手和え寿しがいただけます。手和え寿しは、自分の好きなようにちらし寿司を作って食べられるようになっているお料理です。

祇園八坂店は、訪れてみると民家のたたずまいです。

暖簾をくぐり中へ入ると、スタッフの方が案内してくれます。店内は靴を脱いで上がります。

 

広い畳の部屋に何人かのお客さんがいましたが、空間を広くつかっているので、席数はそれほど多くは無さそうでした。

軒先が見える大きな窓の前の席に案内していただきました。

 

2.目でも舌でも美味しいおばんざい定食!

まずお茶をいただきながら、おばんざい定食(手和え寿し)を待ちます。

10分ほどしたころ、お目当ての品が運ばれてきました。

黒いお盆に、8つのおばんざいと1つの薬味のお皿が乗っています。

1皿1皿スタッフの方が説明してくれました。まず上の段の3皿

そして下の段の3皿

最後に真ん中の段

そして薬味

1皿1皿スタッフの方が懇切丁寧に説明してくれたのですが、なかなか覚えられず、、、

鱧だったりマグロだったり、胡麻豆腐や京野菜、フルーツ等を美味しくいただきました。

 

そしてちらし寿司の方はと言うと、ご飯に抹茶の錦糸卵がついてきます。よく混ざるようでしょうか。ご飯は少し柔らかめです。

空のお椀にご飯を少し盛り、抹茶の錦糸卵を盛り、そして8つのおばんざいと薬味をのせて手和え寿しの完成です。

例えばこんな食べ方や、

こんな食べ方ができます。

そして土瓶蒸しには、しいたけとお豆腐が入っています。

固形燃料でしっかり温められているので、温かい土瓶蒸しをいただけます。先程つくった手和え寿しにかけてお茶漬け風にしていただくのも美味しかったです。

3.まとめ

AWOMBは他の店舗、例えば烏丸本店では手織り寿しがいただけるそうです。

これもまた写真で見ると美味しそう。

京都へ行くときはまた必ず予約して行ってみようと思います。

 

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。