こんにちは、かねさんです。
日本一の鰻と銘打っている、かねよのきんし丼を食べに行きました。
鰻も美味しい、たまごも美味しい、1度で2度美味しいそんなきんし丼を味わうことができました。
さっそくご紹介します。
1.京都河原町六角通沿いのお店
京都の中心近く、河原町通りから入った六角通沿いにかねよはあります。
お店の外観は昔ながらのレトロな雰囲気。
夜になって提灯の灯りがお店の雰囲気を良いものにしていますね。
通りから見えるところでは、職人さんらしき人が鰻を調理しているところが見えます。
かなり年季の入った厨房の様子。これは期待が持てそう。
うどんやそばもそうですが、店頭で調理しているのが見えると、美味しそうに感じませんか?^^
暖簾をくぐって中へ入ります。日本一の鰻と書いているところに自信を感じます。
中へ入ると、真っ赤な階段がまず目につきます。
演芸場にあるような真っ赤な階段は、2階で行われる寄席に上がるための階段のようです。壁のポスターにもそのようなことが書いてあります。
昔からのお店ならではでしょうか。面白いですね。
奥へ進むと、テーブル席へ通されました。
思いっきりレトロな店内。話に聞くと創業からほとんど変わりのない店内のようです。これもまた良しです。
2.1度で2度美味しい、きんし丼を注文
メインメニューはこちら。
うなぎ丼ときんし丼が定番であり名物だそう。ここはやはりきんし丼一択!
鰻もたまごも食べられる幸せ♪
待っているとまずお漬物が登場。
そこから間を置かずに、きんし丼登場。
きんし丼にプラスして、お吸い物もオーダーしました。やはり鰻にはお吸い物が付き物ですよね。
パカっと開けると、
丼一面のたまご登場!そしてお吸い物。
そして卵をペロッとめくると、
うなぎ登場!ご飯にもたれがたっぷりかかっていて美味しそう。
めくってみて分かりますが、錦糸卵が厚い!。錦糸卵と聞いてイメージするのは、冷やし中華とかちらし寿司とかに入っている細く細かい錦糸卵。
1枚で厚い錦糸卵はお得ですね♪
味はたれの甘みがそこまで強くない、さっぱりとした味わいでした。あっという間に完食!
3.まとめ
今回はお夕飯の時間に予約なしで訪問しましたが、すぐに入ることができました。
回転もそこまで悪くなさそうで、後から来たお客さんも次々に入っていたように感じます。
ランチタイムはこの比でなく、かなり混み合うとの話を伺いました。
訪問するなら夕方の方が良いかもしれませんね。
また食べに行こうと思います^^
それでは、今日はこの辺で。