枡に入った抹茶ティラミス!行列覚悟の抹茶館で名物スイーツを食す!

こんにちは、かねさんです。

 

前回ご紹介したかねよのきんし丼

うなぎを食べた後は、何か甘いものでもと思って訪れたのが京都河原町の中心にある抹茶館。

人気だと聞いてはいましたが、寒空の中だいぶ並んでスイーツにありつきました。

さっそくご紹介します!

1.京都河原町の中心にある抹茶館

お店は、京都河原町の中心からすぐの場所にあります。

百貨店の高島屋や有名店が立ち並ぶエリアです。

その一角に抹茶館があります。

さて、並んでるかな?どうかな?と思って近づいていってみると、、、

そんなに並んでない…かも。でも20人くらいは並んでいる様子。しかも師走の寒さが身に沁みる風。並ぶかどうか迷いどころです。スタッフの方に聞いてみると大体40分くらいとのこと。

夕飯後なので、時間は20時過ぎ。

待つと21時近くになりますが、せっかく来たし!と思い並ぶことにしました。

。。。が、とてつもなく寒かった。

 

待っている間には、メニューを前もって見ることができます。

抹茶館の名の通り、お抹茶、抹茶アイス、抹茶パフェと色々なスイーツがあります。

そして、今回の目的である枡に入ったティラミス

抹茶のティラミスを目的に来ましたが、ほうじ茶のティラミスもあるようで、美味しそうです。

 

 

2.1時間近く待ち、ついに入店!

列が進んだり進まなかったりで寒さが身に沁みる中、結局1時間ちかく待って入店!

「レジ横の席でよければすぐご案内できますが…」と言われたので即快諾。

とにかく寒かった。

 

メインの飲食スペースは2階のようです。偵察がてら登ってみると、それなりに20席くらいの席数はありそうでした。

2階ではなく、1階のレジ横にある3席のカウンターに座りました。

注文としては、前払いで注文した上で席に付き、スイーツが来るのを待つスタイル。

スイーツが来るのを待っている間に、ふらりと海外からの観光客の方が入店。列に並ばずに入ってきたらしく、スタッフの方が何とも流暢な英語で誘導していました。

最近は京都も海外の方が増えたので、こういったスキルが求められるのでしょうか。

 

3.トロリと美味しい抹茶ティラミス

今回注文したのは抹茶ティラミスとほうじ茶ティラミス。せっかくなので両方いただくことにしました。

抹茶パフェも気になりましたが、初志貫徹で抹茶ティラミスに。

枡の表面ギリギリに抹茶が振ってあるティラミスが登場。

傍らにある時計は、抹茶をお湯に浸す時間を確かめるためのもの。

なかなかカッコいい作りでこれだけでも欲しくなりました^^

抹茶ティラミスにスプーンを入れてみると、

中からとろ〜りとしたティラミスが出てきます。ミルキーで濃厚なティラミスが味わえます♪

そしてほうじ茶ティラミスのほうはと言うと、

これまた枡のギリギリにほうじ茶が振ってあります。ひとたびスプーンを入れると、

濃厚なティラミス登場〜。ほうじ茶は濃い茶葉のほうじ茶を飲んているような、そんな感覚です。

 

一緒に注文した抹茶も忘れずに。

お湯を入れて待ち、ぐい呑みくらいの大きさのお茶碗に注いでいただきます。浸しすぎると苦くなるので要注意!

ティラミスの甘さの休憩にピッタリ!程よい苦さとマッチします。

このコラボでのオーダーおすすめ。

 

4.まとめ

京都から帰ってきて街をふらついていると時々、抹茶ティラミスと同じような枡に入った抹茶のスイーツを見かけるようになりました。

それだけ流行っているということなのかもしれません。東京でも食べてみようと思います。

寒空のなか1時間待つのはなかなか根気が入りましたが、待ってよかったです♪

 

それでは、今日はこの辺で。

 

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。