清水寺は平成の大修理中!50年ぶりの今しか見れない清水寺

こんにちは、かねさんです。

 

京都の清水寺は50年ぶりの平成の大修理中!知らずに行ったらびっくり※

これもまた、一生に一度見れるか見れないかという行事なので楽しんできました。

拝観の後は、清水寺へ向かう坂のお土産ストリートを楽しみました^_^

※2017年12月訪問

1.50年ぶりの清水寺の姿

わたし自身、京都へ来るのは6年ぶりくらい。久しぶりに来ましたが、当時の面影のままです。

変わったことと言えば、海外からの観光客が増えたかなと。

清水寺までの坂を登り、入り口にたどり着きました

ここで早速、海外の観光客の方に声をかけられ写真を撮ることに。

カメラ好きだからというワケではないでしょうが、わりと頼まれることは多めです。

「わたしたちスウェーデンから来たの」とのこと。色んな所から来るものですね。

 

赤門をくぐり境内に入ります。紅葉の季節ということもあり、境内が色鮮やか。

紅葉の時期は日本建築のお寺がよく映えますね。

境内を進んで行ってさぁ清水寺の本堂と思ったら、

 

ん?

 

あれ!?

本堂はすっぽりシートに覆われて改装中でした。

びっくり!

2.改修中でも通常営業

屋根がすっぽりシートに覆われてはいますが、中は通常営業していました。中は組み木で若干暗めです。

一部ですが清水の舞台にも、出ることができます。

御守りなども通常営業していました。

ちなみに私はお寺や神社へ行ったら必ず御朱印をもらう人でして。改修中ということで、期間限定の判子を押していただきました。

清水の舞台を通り抜けると、屋根のすっぽり具合がより分かりますね。

これはこれで、改修が終わったら見られないものでしょうから、目に焼き付けておきました。

音羽の滝も通常通り流れていて、たくさんの人が行列していました。

 

3.清水寺参拝後は、目の前のお土産ストリートへGO

参拝したあとは、目の前の坂。わたしは勝手にお土産ストリートと名付けております^ ^

とにかく、ほしいお土産はひとそろい揃うありがたい場所です。

また、それ以上にありがたいのが試食天国であること。入る店入る店で試食させてくれるので、それを目的にしてしまいそうなくらい。

たとえば、生八つ橋は1つの半分が試食になっていたり

茶の果のラングドシャは丸々1つ

1つって…!スゴい。

わらびもちは、もうコレ試食じゃないでしょ(笑)

って思うくらいデーンと置かれていました。

他にも、スイーツ以外のお漬物やおじゃこもサイズ感が思っているよりも大きいので、満足してつい買ってしまいます。

参拝前に来ると、いつまで経っても参拝できないので、巡るのであれば参拝後を強くオススメします♫

4.まとめ

清水寺の改修事業は2010年から本堂だけでなく、赤門やその他の改修も実施している一大事業とのことです。

装い新たな清水寺がいつから見られるのかはハッキリしていませんが、この一大事業が完了するのは2021年。

もしかしたら、そこでお披露目かもしれませんね。

今しか見られない清水寺、行ってみてくださいね。

 

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。