こんにちは、かねさんです。
先日、大興奮のエキサイトシートから観た日米野球の第1戦に続き、第3戦を観にきました。
こちらは元々予定していた観戦day
エキサイトシートとはまた違った楽しみ方ができました。
1.開場後1時間後に入場
この日の日米野球は19時開始。
シーズン中の試合だと18時や18時半の開始がほとんどなので少し遅めです。
会場である東京ドームへは、17時頃到着。
試合開始2時間前ですが、来た甲斐がありました。グラウンドへ入ると、メジャーリーグチームが練習中。
メジャーリーグの選手は、打球音が違う気がしました。
そしてバッティングゲージの近くには、あの大物選手(だった)人が。
この後ろ姿は、、、
HIDEKI MATSUI!
メジャーリーグチームの一員として、来日していました。松井さんもかなり体が大きいはずなのですが、メジャーリーガーの中に入ると、普通に見えます。。。(笑)
2.S席35列が本日のお座席
本日のお座席は、16通路35列の席。
こんな見え方。ちょうど1塁コーチャーズボックスの真上です。松井さんは1塁コーチとして試合に出るので、ラッキーな場所でした。
試合の時は、ちょうど守備についているジャイアンツの岡本和真選手と談笑する姿も見ることができました。
岡本選手は、春のキャンプで松井さんに指導を受け、2018年開花した選手。
何を話していたのか気になりますね!
一瞬だけ前に行って松井さんを激写!
ピンストライプのユニフォームでないのが少し残念。笑顔が多いのが印象的でした。
3.試合前のセレモニー
試合前のセレモニーでは、両チームの選手、監督コーチが1人1人呼ばれ、整列しました。
アメリカ、カナダ、日本の国歌がそれぞれ演奏されます。
それぞれの国の国歌を聞くと、胸に来るものがあります。
そして、始球式は斎藤隆さん
横浜ベイスターズとロサンゼルスドジャース等、日本とアメリカ両方で活躍した選手ということで素敵な人選です。
4.35列目からの試合の見え方
セレモニーが終わり、いよいよ試合開始。オーロラビジョンに両チームの選手名が表示されます。
日本の選手も英語で書くんだ。。。と思いつつも、アメリカへの配慮ですかね。
今回の席の試合の見え方はこんな感じでした。
ソフトバンクホークスの柳田選手。先日間近で逆転サヨナラホームランを観る幸運を与えてくれた選手です。
防護ネットがバッターの頭付近に境界となり、少し気になります。
マウンドにいるピッチャーも同様。
足が少しかかります。ピッチャーの方が今回の席は観やすいかもしれません。
オーロラビジョンは、ほぼどの席でも関係なくクリアに見えますね。
外野席の応援団は今日も盛り上がっています。
もともとのチームはバラバラなのに、全員の所属チームの応援歌(らしき)ものを歌っています。
何で外野席のみなさま歌えるのだろう、、、と思いました。
ノリとテンポのよい応援歌もあり、ちょっと覚えたりしました。
5.まとめ
東京ドーム内野席の列は最後尾が46列。なので今回の35列は後ろの方の席。
それでも、試合はクリアに観られるので、あながち悪くないかなと思います。
視界にネットの境界線がかかってしまうのはいただけませんが。
今シーズンの東京ドーム野球観戦はこれで終わり。
来シーズンもたくさん行くぞー!
それでは、今日はこの辺で。