仙台駅の居酒屋さん「センダイエキ天海」で創作料理に舌鼓を打った

こんにちは、かねさんです。

初上陸の仙台駅で見つけた、創作和食の居酒屋さん「奥州ろばた センダイエキ天海」を紹介します。

メニューは普通なのに頼んでみると…という楽しさがありました。

お店の場所

仙台駅に隣接する駅ビル「S-PAL(エスパル)杜のダイニング」の3階にあります。

入り口は開放的で入りやすく、カウンターが並んでいます。

奥の中2階には、4つテーブル席があり、今回はそちらでご飯をいただきました。

見た目に楽しい創作和食の数々

まずお通しで出たきたのは茶碗蒸し

たまごの殻の上を上手にくり抜き、中に茶碗蒸しと、秋田産のぎばさが乗っています。

次に十刺し盛り

新鮮なお刺身が、七夕飾りの付いた竹の舟に乗って出てきました。

豚しゃぶ

豚はJAPAN Xと呼ばれる宮城県産の豚肉でした。

ストレスの無い環境で育てられたため、普通の豚肉よりも脂のくさみが無いとのこと。

クレソンと一緒にいただいて、とても清涼感のある味わいでした。

豚しゃぶの〆に、うーめん

うーめんとは、そうめんより太めの麺で、柔らかくて美味しいので、たくさん食べてしまいます。

こちらも宮城県産。

追加のスモークポテトサラダ

密閉されたジャーにポテトサラダと半熟たまごが入ってきました。

それを思いっきり混ぜていただきます。

燻製の香りただよう、お酒にも合う初めてのポテトサラダです。

これだけでもこのお店に来たかいがあるというものです。

宮城のビール

松島ビール

伊達政宗ビール

どちらもアルコール5%ほどで、スッキリとした味わいでした。

仙台駅でご飯を食べようとふらりと入ったお店が、思いもかけず当たりでした。

 

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。