こんにちは、かねさんです。
初上陸の仙台駅で見つけた、創作和食の居酒屋さん「奥州ろばた センダイエキ天海」を紹介します。
メニューは普通なのに頼んでみると…という楽しさがありました。
お店の場所
仙台駅に隣接する駅ビル「S-PAL(エスパル)杜のダイニング」の3階にあります。
入り口は開放的で入りやすく、カウンターが並んでいます。
奥の中2階には、4つテーブル席があり、今回はそちらでご飯をいただきました。
見た目に楽しい創作和食の数々
まずお通しで出たきたのは茶碗蒸し
たまごの殻の上を上手にくり抜き、中に茶碗蒸しと、秋田産のぎばさが乗っています。
次に十刺し盛り
新鮮なお刺身が、七夕飾りの付いた竹の舟に乗って出てきました。
豚しゃぶ
豚はJAPAN Xと呼ばれる宮城県産の豚肉でした。
ストレスの無い環境で育てられたため、普通の豚肉よりも脂のくさみが無いとのこと。
クレソンと一緒にいただいて、とても清涼感のある味わいでした。
豚しゃぶの〆に、うーめん
うーめんとは、そうめんより太めの麺で、柔らかくて美味しいので、たくさん食べてしまいます。
こちらも宮城県産。
追加のスモークポテトサラダ
密閉されたジャーにポテトサラダと半熟たまごが入ってきました。
それを思いっきり混ぜていただきます。
燻製の香りただよう、お酒にも合う初めてのポテトサラダです。
これだけでもこのお店に来たかいがあるというものです。
宮城のビール
松島ビール
伊達政宗ビール
どちらもアルコール5%ほどで、スッキリとした味わいでした。
仙台駅でご飯を食べようとふらりと入ったお店が、思いもかけず当たりでした。
それでは、今日はこの辺で。