こんにちは、かねさんです。
福岡のむつか堂をご存知でしょうか。
「毎朝、起きるのが楽しみになる」をコンセプトに作っている食パン専門店です。
色々なところで耳にしたり、袋を持った人を目にしていたのでいつか買って食べてみたいなと思っていました。
さっそくご紹介します。
1.名前の由来は6つの角の一角にあるから
店舗名の「むつか堂」これは本店のある立地が6つの角の一角にあることからその名を付けたそうです。試しに本店のある薬院へ行ってみました。
パン屋むつか堂がありました。その周りを見てみると、かなり広い交差点です。
右にむつか堂があり、確かに6つの道路が交差しています。上空写真じゃないと分かりませんね…。ふと交差点の名前を見上げてみると、
間違いなく6つ角ですね!
6つ角のむつか堂であることが無事証明されました。
2.本店で食パンを買い、博多のカフェでフルーツサンド
平日の夕方に本店へ行きましたが、食パンのプレーンのみ残っていました。食パンの種類としては、くるみとかレーズンとか、あん食パンもあるようです。それらは次のお楽しみにしようと思います。
プレーンの食パン1斤を購入の時に、何枚切りにするか聞かれました。4、5、6枚切りから選べるようなので、私は贅沢気分の味わえる4枚切りをお願いしました。
むつか堂の焼印が入った食パンです。持った感触として、1斤なのになかなかズッシリ。
トーストにして食べるのが楽しみです。
3.むつか堂カフェでフルーツサンドをいただく
薬院本店でフルーツサンドも買おうと思っていたのですが、売り切れでした。ならばカフェでいただこうかなと思い、博多駅直結のアミュプラザへ。
むつか堂カフェであれば、売り切れだったフルーツサンドもいただけるようです。
あんバタートーストとかも美味しそう。
カウンター席へ通され、フルーツサンドを注文しました。待つ間、外を見ると博多駅前を眼下に見おろすことができます。
そうこうするうちにフルーツサンドが到着。
来た瞬間に生クリームの甘い香りがします。具材は、黄桃、キウイ、いちごの3種類。
食べてみると、ふわふわもちもちな食パンと生クリーム、果物の甘さがマッチしていてとても良いです。2切れしかないのがちょっと寂しい…。
モチモチ食感と甘さが美味でした!
フルーツサンドは季節限定の果物だけの商品があるようなので、逐次チェックしたいと思います。
4.まとめ
プレーンの食パンとフルーツサンド。どちらもむつか堂の1番ベーシックな商品を買い、味わうことができました。
まだまだ種類のある、むつか堂のパンを今度はまた違った味わいを楽しんでみたいです。
それでは、今日はこの辺で。