2年間毎日更新していたブログが1年間書けなくなった3つの理由

こんにちは、かねさんです。

昨日は2019年1月1日以来、1年ぶりにブログを更新しました。

2017年の1月にブログを開始して、ほぼ毎日更新していた更新がなぜ急に止まったのか。

その理由を考えてみました。

理由その1:実生活が超多忙に変化

2019年は1月2日から仕事開始でした。

通常であればもう数日休みがあるところが、仕事の納期が迫っていたことから正月休みをほぼ返上して働くことになりました。

今でも覚えていますが、その日はかなり帰るのが遅くなり深夜になったように記憶しています。

そのあたりからブログというよりも、実生活の優先度がかなり上がり、ブログの更新まで手が回らなくなってしまいました。

理由その2:前月100記事の燃え尽き症候群

2018年12月は、「月間100記事チャレンジ」と銘打ち、12月の1ヶ月間でブログ記事を100本更新するチャレンジをしました。

facebookグループで進捗を報告しながら行うので、当然ながら進捗が1発で分かってしまいます。

最終的にはブログの更新100記事することはできたのですが、その反動でかなりのブログ燃え尽き状態になってしまいました。

なかなか日々計画的に記事数を積み上げることができず、月の最後の方は、1日10記事書いたりということをしていました(大晦日は15記事…!)

自分との戦いと言うと聞こえは良いですが、100記事更新チャレンジの義務感だけでやっていたところもあり、

達成と同時に「しばらくブログの更新はいいかな」という気分になってしまいました。

理由その3:知人からのブログ閲覧報告

2017年から、ほぼ毎日更新を続けてきた身としてはとても不思議なのですが、

正月明けに会った知人から「ブログ見てるよ^^」と直接報告を受けたことで手が止まってしまいました。

これまであまり身近な人にブログが知られていなかったせいもあり、

直接「ブログ見てるよ」と言われたことがキッカケで、心の中で書くことに対するちょっとしたバリアを生んでしまいました。

自由奔放にこれまで書いてきたのが、見られているということを改めて意識したことにより

「あれ書いて良いかな」「これ書いて良いかな」という思考になり色々と気になるようになってしまいました。

3つの理由が合わさり、更新のための最大の武器を無くした。

ここまであげた3つの理由のうち、どれか1つだけであればそれほど更新が止まることが無かったように思います。

1年の中で仕事が繁忙期でないタイミングはあったし、

燃え尽きも1月はありましたが、2月にはそれほどでした。

自分の近くにいる人がブログを見てくれているというのは、むしろ嬉しいことなので、これからもどんどん書こうと、あるタイミングでは思えたかもしれません

ただ、3つの理由が合わさり長期的に書けなくなったことによって、

2年間培ってきたブログ更新という習慣がどこかへ行ってしまいました。

習慣だけでなく、ブログを書くためのタイムマネジメントや細切れ時間の使い方等もです。

1度身につけた習慣が崩れると、それを取り戻すのはなかなか難しいです。

その失った習慣を戻すのに1年かかりました。

(正確には戻し始めですね)

では、なぜまたこうしてブログを書けるようになったのか。

それはまた次回。

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。