こんにちは、かねさんです。
前回に引き続きAppleチャットのご紹介。
iPhoneXの調子が悪かったので、AppleストアのアプリからAppleサポートのチャットで問い合わせをしました。
会話しているようなスムーズな対応で、システムの診断、悪さをしているアプリまで特定してもらいました。
1.Appleチャットへつなぐと、アドバイザーさんが対応してくれる
チャット形式で、アドバイザーさんが黙々と打ち込んでくれるので、それに回答する形で話を進めることができます。
2.Appleサポート中に出現するボタンで不具合を解析!
話を進めると、iPhoneのシステム状態に不具合がないか、遠隔で確認してくれるとのこと。
了解したのは私(笑)
操作方法を教えてもらいながらiPhoneを操作します。Appleサポートにつながった状態で「設定」→「プライバシー」と開くと、いつもと違うアイコンが現れます。
・普段の画面
・Appleサポート時
診断サポートセッションというボタンが現れます。これを押すと、
何やら遠隔で診断情報をAppleサポートに送っているようです。その結果から、システムの状態を診断してくれるそうです。
3.診断の結果…あのヘビロテアプリが悪さをしていた!
診断の結果を教えてもらうと、facebookのアプリがiPhoneXへ切り替えたタイミングで機能せず、頻繁にアプリが落ちる現象を繰り返していたとのこと。
facebookを使っているタイミングで落ちている感覚はあったので、なるほど納得でした。オススメされた改善策は、
facebookアプリを一度削除して、再インストールするというもの。
購入して1ヶ月もしないうちに症状が出ていたので、サポートしてもらえて助かりました。
3.サポートから1ヶ月
ちなみにこの話には後日談があり、1ヶ月くらいしたらまたアプリが落ちるようになりました。この時は、facebookだけでなく、Gmailの時やLINEの時もあり、特定のアプリによりませんでした。
再び同じ方法でチャットを行い、診断してもらったところ、iOSのバージョンが最新のものでないのでアップデートすること、データバックアップしてiPhoneを初期化して、再度復元することをオススメされました。
それが2017年のクリスマスの頃。
この時もアップデートと初期化からのインストールを試した結果、発生しなくなりました。
ただ、2018年に入ると、また発生するように。
結局端末交換をしてもらうことになりました。
端末交換の結末はまた今度。
それでは、今日はこの辺で。