ベリーダンスの発表会を観覧。ダンサーの方の踊りには、学ぶべきことが多い。

こんにちは、かねさんです。

今年の夏、知り合いのツテでベリーダンサーのプロフィール写真を撮影する機会をいただきました。都内のスタジオを数時間借りて、1人1人撮影させていただきました。

撮影のために数日前から食事をコントロールしたり、カラダを鍛えたりして撮影に望まれていたので、ダンサーとしてのプライドを感じました。

そのとき撮影したダンサーの皆さんが出演する舞台があるということで、見に行って来ました。

1.総勢19名のベリーダンス教室の発表会

ベリーダンススタジオmuseの5周年記念発表会とのことで、主催のmomoさんと19名の生徒の発表会でした。

撮影では全部で10名のプロフィール写真を撮らせていただきました。撮らせてもらった方が出演しているのを見ると、とても嬉しくなりました。

2.踊りは気持ちが全面に出る。だからこそ見ていて楽しい

歌を歌ったり、楽器を弾いたり、踊ったり、絵を描いたり、芸術の分野で特に際立つなと思うのが、同じ楽器や曲でも、それをする人の気持ちによって見え方や聞こえ方が全く違うなということ。

音楽に乗って全身で踊っているダンサーの方や、同じ曲でも繊細な踊りをしているダンサーの方、それぞれの個性を全面に出している姿が印象的でした。

自信満々に踊っている1期生の方、

少し不安があるのかもしれない5期生の方、

どちらも見ていてとても印象に残りました。

 

仕事をしている中でも、同じように当日までの準備や、自分の気持ちを大事にして行動に移すと、相手の印象に残りやすいのかもと思いました。

この日は、2時間ほどの公演であっという間でした。

また、見に行こうと思います。

 

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。