スタバのライトダウンイベントNothing is Charming!を体験!暗かったからこそ気づくこともある。

こんにちは、かねさんです。

先日こちらの記事で紹介した、スタバのライトダウンイベントへ参加してきました。

2017年12月11日の19:00〜20:00限定で行われるこのイベント、開始前に飛び込もうと思っていたのですが、なぜか開始時間を20:00〜21:00だと勘違いし、危うく不参加になるところでした。

1.参加したら既に始まっていた…!

時間を勘違いし19時半頃に入店すると、なんか薄暗い…。入店後すぐにこちらの看板があったので間違いに気づきました。危うくイベントを逃すところでした。

2.店内は間接照明のみ!明かりのない暗さを実感

店内は、階段や非常口等はそれなりに明かりが付いていましたが、座席のあるスペースはほぼ真っ暗。

机には、キャンドル風の間接照明が置いてありました。

これが本物のキャンドルだったら良かったのになぁと思い、少し残念。消防法とか色々な決まりで難しかったのかもしれません。

店内はライトダウンイベント中ですが、お客さんは普段通り席について談笑したりパソコンを広げたりしてくつろいでいたようです。勉強している人もいて、それは少し辛そうでしたが…。

席につくと今回のイベントが書いたコースターと、折り紙のように折り方をかいた紙が置いてありました。

紙は上手いこと折って作ると、このように間接照明にかぶせるための傘になりました。

これはこれで光がポワーっと広がって良いカンジです。30分ほど、新発売の抹茶ホワイトマーブルフラペチーノと共に、真っ暗な時間を楽しみました。

 

3.20時を過ぎて元どおりになると、、暗い方が良い?

20時をすぎると、スタッフさんがやってきて「ご協力ありがとうございましたー」の声と共に、明かりを付けていきました。

一気に明るくなったので、自分を含めて周りから「まぶしい!」との声があがりました。

それ以外にも感想として周りから聞こえてきたのは、

「別に暗いままでよかったのに」とか

「明るすぎるんだけど」といった、ライトダウンイベントをそのまま続けて良さそうな声が上がっていました。

私自身も間接照明のみのスターバックスも、アリだなと思いました。

ただ、スマホやPCを操作している方は大丈夫ですが、テキストやドキュメントを見て仕事や勉強をしている方にとっては、明るくなってくれて万歳!といったように見えました。

4.まとめ

いつも煌々と明かりがついているスタバが、1時間だけホテルのバーのような雰囲気になったのがとても面白かったです。このコンセプトの店舗も今後できるかもしれませんね。その時は、キャンドルは本物にしてほしいですが(笑)

 

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。