こんにちは、かねさんです。
2016年末にMacBookProを買ってから約3ヶ月。色々と使いやすさを感じていますが、
もっと上手くできるのではないか?
もっとスムーズに操作ができるのでは?
過剰とも言える期待をMacにしています。
そんな自分の期待に応えてくれたのが、この本「たった1日で即戦力になるMacの教科書」でした。今回はこの本の出版記念セミナーへ行ってきたのでご紹介します。
今回のセミナー会場は東急田園都市線、池尻大橋駅にある大橋会館にて。ホテルに併設された会議室があるようです。
会場へ入るとすでにセミナーが開始されていました。仕事の都合で30分ほど遅刻です(汗)途中からでしたが、色々と学びとなる内容がたくさんありました。
1.テキスト文字の使い方にこだわるとさらに使いやすくなる
本の中にも記載があるのですが、テキスト文字の入力方法にこだわるとより快適に使えるとのことです。
特にwindowsから変更した人にとっては使い勝手が変わるので、設定を見直して見ると良いそうです。
2.オンラインストレージを有効活用する!
これは本の中の「写真をiCloudに保存するところ」に少し記載があります。
オンラインストレージを使って効率的にデータ管理をするとMacの容量を圧迫しないので、使いやすくなるとのこと。
オンラインストレージは、AppleのiCloudを始め、dropbox、Googledrive、最近スタートしたAmazonのストレージと選択肢がたくさんあります。
セミナーの中でその選び方について教えていただきました。容量に対する金額としてコスパがいいかどうかが1つのポイントのようです。
3.Apple製品でユニバーサルな使い方を実現する!
Mac、iPhone、IPadと、どのApple製品で作業をしても同じ状態になっていることが必要なため、
Macだけのアプリ、Iphoneだけのアプリというのは使わない方が作業効率を上げてくれるとのことです。
いつもMacを持ち運べる状況とは限らないため、iPhoneやiPadで作業できるようにしておくことが重要のようです。
今回のセミナーには、著者の佐々木正吾さん、共著者の海老名久美さん、
ゲストに、30冊以上の著作があり、MacFanでも連載を持っている美崎栄一郎さん、
タスクアプリであるたすくまの開発者、富さやかさんと、かなり豪華な顔ぶれでした。
今回は参加者の人数が多くなかったこともあって、好きなことを好きなタイミングで聞くことができ、フランクな雰囲気のセミナーでした。
最後、お2人にサインをいただきました。
Macを使うのがより楽しみになりました。
それでは今日はこの辺で。