こんにちは、かねさんです。
前回に引き続き銀座のお寿司屋さん、寿司さいしょさんの大満足のコース料理のご紹介です。「うにく」はまた食べたい一品です!牡蠣に引き続き出てきたのは、真鱈の白子。こちらのお料理のみ、店主さいしょさんのオススメで甘いお醤油をかけて食しました。クリーミーな白子と甘いお醤油がとてもマッチします。
ここでお酒を日本酒へスイッチ。徳利が初めて見た形をしていました。中央が空洞になっていて、そこに氷が入っています。いつまでも冷えたままで美味しくいただけました。ガラスのお猪口とコースターとの相性もキレイですね。
続けて大正えびのグリル焼きです。ちょうど自分の席の前にグリル機があり、あれは誰のだろうと見ていたところでした。中の身はもちろん、アタマを少し残して全ていただきました。
ホッとひと息、牛すじのトマト煮込みです。ほろほろに煮込んだ牛すじとトマトの相性が抜群でご飯が欲しくなります。
お寿司の前の最後の一品は何とステーキ。ほどよくレアに仕上がったお肉が何とも食欲をそそります。塩胡椒のみで美味しくいただきました。
そしてお寿司はこちら!左から赤貝、サバ、さよりのお寿司そして生しらす!ここまでお肉やお魚をたくさんいただいていたので、ちょうど良いお寿司の量でした。
そしていよいよ、うにくの登場です。ご飯をお肉で巻き、雲丹をのっけるだけでも贅沢ですが、それを炙ります!その結果、ほんのり温かいうにと脂が溶けたお肉が一緒になって口の中で踊るような味わいでした。思わず笑みがこぼれてしまいます。
うにくを堪能した後はお椀ものをいただきました。アンコウを使った粕汁です。たくさんのアンコウが入っており、濃厚なスープの味わいでした。
後はデザートでおしまいという時に、隣のお客さんが食べているお寿司が目に留まりました。それはこちら。これについてはまた次回。
それでは今日はこの辺で。