東京ドームのパーティースイートルームで野球観戦!広々した贅沢空間で仲間とワイワイ盛り上がれる!

こんにちは、かねさんです。

先日、東京ドームのパーティースイートルームで、野球観戦をしてきました。

パーティースイートは東京ドームに2つあります。しかし、そこで観戦するには少々ハードルが高め。

今回、運良くご招待いただいて観戦を楽しんできました。パーティースイートの責任者の方に写真の公開許可をいただきましたので、たっぷりご紹介します!

1.東京ドームのパーティースイートルームはどこにある?

東京ドームは4万人以上を収容できる野球場です。選手がプレーする姿を全方位で見られるよう作られていますが、唯一観客席が無いのが、選手の名前や得点経過が書いてあるオーロラビジョンの真下。

広告と記者席があるだけで、観客はスクリーンの両側までしかありません。(写真は別の試合ですが)パーティースイートはその内側にあります。それがこちら。

ライト側とレフト側それぞれに1つずつ部屋があります。それぞれ、アンダーアーマールーム、レジェンズルームと名前がついています。

2.パーティースイートはどこから入れるのか?

パーティースイートは外野席の近くということで、後楽園駅から一番近い25番ゲートから入ることができます。

 

25番ゲートの右端にパーティスイート専用の入り口があり、ここから入ります。専用なのはチケットもぎりだけなので荷物検査は通常の列に並びます。

こちらが専用のチケット。今回はアンダーアーマールームに入ることができました。

25番ゲートを入り、外野席に向かって行く通路の途中に専用の扉があります。扉を通るときに専用のリストバンドをつけてもらい、パーティースイートの利用者であること印をつけてもらいます。

3.パーティースイートまでの道

リストバンドをつけて、エレベータを上がると、静寂な廊下が広がります。

壁には、歴史的に貴重なものが飾られています。

案内図はこちら

2つのパーティースイートに加えて、待合室のようなスイートラウンジ、そして飲み物食べ物が置いてあるビュッフェラウンジがあります。

4.レジェンズルーム、パーティルーム

今回は使用しませんでしたが、まずはレジェンズルームをご紹介。

こちらはレフト側(1.東京ドームのパーティースイートルームはどこにある?で紹介した写真の左側)レジェンズルームの名の通り、壁には王さん、長嶋さんの写真が飾ってあります。

そしてアンダーアーマールーム

乗り遅れてしまったので、今回一緒に行った方々が写っていますが、こちらはライト側です。こちらには、読売ジャイアンツの前の監督、原辰徳さんのサイン入りユニフォームが飾ってありました。

レジェンズルームと、アンダーアーマールームの間にあるビュッフェルームはこちら。

軽食からしっかりしたご飯まで多種多様な種類のご飯が揃っています。そして飲み物は飲み放題!

ワイン、ウイスキー、大量の瓶ビール、ソフトドリンクまで、飲み放題🎵

試合が進行するにつれて、スタッフの方がスイーツを持ってきてくれます。

そして観戦の定番ホットドックも。

どれも美味しいものばかりでオススメです!

パーティースイートは禁煙ですが、喫煙者も大丈夫。喫煙ルームも完備しています。

5.アンダーアーマールームからの眺め

アンダーアーマールームからの眺めは外野席からの眺めとほぼ同じ。センターの守備位置のほぼ真後ろになるので、試合全体の動きがよく見えます。打球が向かってくる様子が手に取るように分かります。

外野席よりも少し高い場所で見ることができます。

6.アンダーアーマールームの設備とお土産

部屋には人数分のタオルが用意されていて、持ち帰ることができます。

部屋には、モニターテレビ、タブレットがいたる所に付いていて、リプレイ映像などを見ることができます。

7.パーティールームを予約するためのハードルとは

今回、運良くご招待いただき入ることができたパーティースイートですが、通常どうやったら入ることができるのか調べてみました。

①シーズンシート(年間プラン)を前年度より継続してご契約されているお客様

②試合日の3週間前までであればお受けしておりますが、先着順となりますので、必ずしもご希望日の予約をお受けできるとは限りません。

1日2組限定

読売ジャイアンツ公式サイトより抜粋

調べてみて正直驚いたのは、前年度から継続して契約していないと予約すらできない点。招待いただかないと入れません……

ちなみに、この日の読売ジャイアンツVS中日ドラゴンズは、4−5で中日ドラゴンズの勝利でした。

また行きたい!と思いますが、おそらくもう2度と無いでしょう(笑)一生に一回の超貴重な機会でした!

それでは、今日はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございます。もう1記事いかがですか。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。