こんにちは、かねさんです。
ブログを書き始めてから、以前よりも少しだけ「言葉」に思いを巡らすようになりました。
言葉の使いかた間違ってないかな。とか
言いたいこと伝わってるかな。とか
ブロガーのひよっ子ながら、色々気にしています(笑)
今日の本、『言葉を使いこなして人生を変える』では、
著者である、はあちゅうさんの言葉で、あらゆることに対して感じたことが書かれています。
そんな、はあちゅうさんの金言をいくつかご紹介します。
言葉は自分への魔法だ
言葉は時に、唯一無二のクスリにもなれば、とんでもない劇薬にもなる可能性を秘めたものだと思っています。
心の中で思い浮かべている言葉は自分への魔法だ。
間違っても、自分で自分に呪いをかけないようにしたい。
他人に対してはもちろんですが、自分のことも必要以上に責めたり、卑下したりすることの無いよう、気をつけたいと感じます。
自分に対して期待をして、なりたい姿を自分に言い聞かせる。
そんなことが必要ですね。
「やれそうなこと」を他の人にまかせる
自分の人生で今後、何がしたいか、どうなりたいかというのは、みんな一度は考えることかなと思います。
「自分のやれること」って自分で考えると、
自分の人生べースで考えちゃうから
「やったことあること」&「知ってること」の中でしか考えられない
やれそうなことを他人が持ってきてくれると、新しい自分に出会えますね。
あ、こんなことも自分は出来たんだとか、
やっぱりこの分野は苦手だなとか。
ただ、当人が行動を起こしていないと、他人も「やれそうなこと」を持ってこられないですね。
他人から見て「やれそうなこと」ということは、
自分の気づいていない他者への貢献するポイントがあるということなので、
積極的に乗っかってみる方が良いかなと思います。
いずれは自分のやりたいことの軸が定まってくると、本の中でも書いてあります。
自分には書くべきことがあると信じる
この話は、本の中の6番目の章「書くということ」の冒頭にありました。
はあちゅうさんが先輩の作家さんからもらった言葉というものを見て、ハッとしました。
たまにいい文章を書く人ではなく、とにかく、毎日書き続けられる人が勝ち残る
まさにブログ・ブランディング塾、B塾の教え「質より量より更新頻度」と同じ!
読んでてとても勇気が湧きました。
これからも頑張ってブログを書き続けよう!と思いました。
さいごに
はあちゅうさんがこれまでの本と同様、一貫して発しているメッセージは、
自分以外に自分の人生を変えられる人はいない
ということ。
とても勇気づけられる言葉です。
言葉も行動も、自分で変えられるところから変えてみようと思わせてくれます。
このブログもこの記事でちょうど100記事目になりました。
ブログを始めたことによって、世界が広がりました。
これからもブログというツールに言葉を乗せて、書き続けたいと思います。
それでは、今日はこの辺で。