今日の記事はタイトルの通り、入れなかったというお話です(泣)
先日、角川武蔵野ミュージアムへ行きました。2020年の紅白歌合戦でYOASOBIがパフォーマンスを披露した場所です。それ以前から話題になっていたので行きたいと思い、東所沢へ行ってきました。
1.JR武蔵野線、東所沢駅から徒歩10分
角川武蔵野ミュージアムは、ところざわさくらタウンという2020年11月にオープンしたエリアにあります。最寄りの東所沢駅からは徒歩10分ほど。駅を降りると、すぐに案内図があるので、道に迷うこと無く行ける場所です。
改札を出て、目の前の大通りを真っすぐ行き、2個めの信号を1回左に曲がるだけ。曲がる場所には、案内表示が出ています。
そして道中、アニメで彩られたマンホールをたくさん見ながら行くことができます。
角川のお膝元なだけあって、道が賑やかです。
2.さくらタウンの中へ入ると、目の前にミュージアムがデン!
公園を抜けていくと、角川武蔵野ミュージアムはもう目の前です。
何の形なんだろうという石の建物登場。壁面には何やら絵が描いてあります。
鳥のようなこちらの絵は、今話題の、妖怪アマビエのようです。疫病退散に効くと言われる妖怪ですね。自分の知っている姿とは違うのすが、色々な表しかたがあるのかもしれません。
そして入り口へ向かいます。
3.話題の本棚が見られると思いきや、、、当日券完売!
入り口へ向かうと、係の方が何やら大声で呼びかけていました。
「1DAYパスポート、スタンダードチケットの当日券は完売しましたー!」
最初は、何のことやらと思っていたのですが、どうやら話題の本棚へ行くためのチケットが、このどちらかだったようです。日曜日の13時を少し過ぎた時間でしたが、残念ながら売り切れ。
HPをろくに見ずに来たのが失敗でした。どうやらサイトからチケット予約をしてから来場しないと、今の時期は入れないそうです。なのでこれから行く方は、ぜひチケットを予約の上お越しください。
目的の本棚は、中へ入ることはできませんでしたが、チケットを持っていなくても、入り口だけチラ見することはできました。
今回はこれで満足です^^
4.まとめ
目的の場所へは入れませんでしたが、外観やチラ見で少し堪能することができました。あまり人が密集しないように、入場可能人数を絞っているのかもしれません。
チラッと見た後は、美味しい武蔵野うどんにありつきました。
それでは、今日はこの辺で。