こんにちは、かねさんです。
人生で1度は観てみたいと思っていた宇多田ヒカルさんの生ライブ。
ついにその夢、叶う!
初のさいたまスーパーアリーナで堪能してきました。
1.初のさいたまスーパーアリーナ
JRさいたま新都心駅に降り立つのは初めて。さいたまスーパーアリーナも初めてなのでワクワクします。
着いたときには17時過ぎ。すっかり日も暮れて冬のイルミネーションがキレイでした。
さいたまスーパーアリーナの前に着くと、たくさんの人で行列ができていました。
何かと思ったら、コレ。
ライブの立て看板と一緒に写真を撮ろうと、たくさんの人が行列していました。
せっかくなので、私も並んで撮りました♪
ぱっと見、2箇所4枚の立て看板があり、どこも行列していました。
2.グッズ売り場は意外にもすんなり
17時半頃にグッズ売り場へ行き、こちらも行列しているかなと思いきや、意外にもすんなり入れました。
売り場がたくさんあるので、回転は良さそうです。記念にキーホルダーを購入。
3.18時の開場予定が前倒しで開始!
今回は200レベルという名の席だったので、Aゲートから。どうやら2階?のようです。
入場のための待機列はかなりの人が集まっていましたが、入場が始まるとスピーディーに進んで行きます。
今回の入場券は、事前に顔写真の登録が必須の転売防止チケット。そのチケットに付いているQRコードと、入場時の顔を認証して入ることでスムーズな入場を実現しているようでした。
スタッフのかたが持つ端末と、カメラを同時にチェックすることで、入場できる仕組みです。
この技術、すごいなぁ。東京オリンピックやパラリンピックでも採用されるのだろうか。
入場に時間がかかるのは地味にストレスなので、この仕組は色んな所で採用してほしいです。
4.入場後に初のさいたまスーパーアリーナを物色
入場後すぐに目に入ってきたのは、たくさんのお花。各局各番組からたくさんの花が届いているようでした。
通路を進み、まずは席に向かいました。今回の席は217扉の席。
入ると、ステージのすぐ脇の席でした。
今回の宇多田ヒカルさんのライブは、最初のチケット抽選では外れてしまい、機材解放席に再度応募して当選したものです。機材開放席なので、見えにくい席かなと心配していたのですが、
意外や意外、こんなに近くだとは。かなりラッキー!
5.スマホのカメラなら撮影も録画も自由!
ただし、フラッシュはNG。
海外のアーティストさんで撮影OKは聞いたことありますが、日本のライブで撮影OKは初でした。
1時間前に入場したときはまばらだったお客さんも、開演10分前にはギッシリ
ひとまず空いている席は確認できない超満員です。
定刻を少し過ぎた頃、ライブがスタート。
登場から、もう感動して泣きそうでした。
撮影OKですが、実際は聴くのに一生懸命なので撮ろうと思うタイミングは個人的にはあまり無かったかなと。
すぐそこで宇多田ヒカルがリアルライブをしているなんて、感動以外の何物でもないでしょう。
初期の曲から、最新の曲までアンコール含め全20曲。
たっぷりと堪能しました。特に歌ってほしいなぁと思っていた、
道
Colors
を聞けたので言うことなしです!
アンコールの前は、客席からスマホのライトでアンコールをおねだりして会場がキレイな景色になりました。
ミスチルのライブでも同じようなことがあったので、最近のライブのトレンドなのかもしれません。
5.まとめ
さいたまスーパーアリーナ、とても良い会場で聴きやすかったです。
そして宇多田ヒカルさんのリアルライブを聞ける日が来るとは…。
ライブはその日のセットリストを調べて、自分のiPhoneで復習するのがまた楽しみですね。
明日から通勤のときの音楽は宇多田ヒカルさん1択です!
また行きたいなぁ
それでは、今日はこの辺で。