こんにちは、かねさんです。
今年の6月に書いたこのiPadの記事
整備済み製品が届いた記事を書こうと思っていたら、半年が経っていました。
と言うわけで、整備済み製品受け取りました!開封の儀です。
1.整備済み製品は外箱が違うことを知る
せっかくのApple製品。受け取りを郵送ではなく、店頭での受け取りにしました。
今年2018年に新しくできたApple新宿へ。
どこのAppleストアもいつでも混んでますね。
購入時に送られてきたQRコードを片手に入店。
店員さんの端末で読み取ると、すぐに認証されて奥から商品が出てきました。
あれ、、、外箱真っ白け。でもiPadって書いてある。
イメージとしては他のApple製品と同じく、外箱に中身の写真が使われているのかなと思ったのですが、1度世に出た整備品はその扱いでは無いようで。
店員さんも「あれ?これ…?」みたいな顔して持って持ってきました(笑)
(そこは堂々と持ってこなきゃダメでしょwと思いつつも言わず)
代金は事前に支払い済みなので受け取るだけで完了。
Appleストア内で購入した商品の写真を撮らせてくれるあたり、さすがですね。皆やっているので、私もやりたくなりました。
2.iPad2017開封の儀
ただiPadと書かれた真っ白けの箱を覆うビニールを剥がし、箱を開けるとiPadがお目見え。
ちょっと安心( ´ ▽ ` )
続いてiPadを持ち上げると、
付属品登場。デフォルトでついている電源コード。普段通りのものですね。
電源をポチッと入れると、
万国共通こんにちは。設定作業を進めます。
と、ここで傍に置いていたiPhoneが反応
どうやらiPhoneでiPadの設定を一通りできてしまうらしい。
昔買ったiPadではそんなこと無かった(iPhone持ちでは無かった?)ので、ちょっと感動。
何やら特殊な操作もちらほら
このモヤっとした画像をiPhoneで読み取ると認証されて設定が進むようになっている。
AとBの設定のうちAを選んで、次はCを選んで、、、
といった論理的な設定方法ではなく、
画像を読み取るという直感的な方法で設定を進められることの何とスゴイことか。
時代は順調に進んでいるようです。
3.2012年iPadと2017iPadの比較
初めてiPadを購入したのは2012年のこと。画面がRetinaディスプレイになり、高精細な画面になったことを受けて購入しました。
左が今回の2017iPad、右が2012iPad。
裏面からだとあまり変化は感じませんが、おもて面からみるとまず形状の違いに気づきます。
2012iPadは端末がカーブを描いているのに対し、2017は1枚の板のような形状。厚さも2017の方が薄いですね。
乗っけると、その違いがよく分かります。
さらに、2017iPadはLightningケーブルになっています。2012は以前の30ピンコネクタ
そして重さを計ってみると、
2012iPadは658g
2017iPadは471gと200g近く軽くなっているのが分かります。
持った時に明らかに差が出るのがこの重さなので、買ってよかったなと思う部分の1つです。
4.まとめ
iPadの用途は、映画を見たりコミックや雑誌を読んだりすることがほとんどです。
旅行に行く時に、飛行機の中での必須アイテムとなっています。
5年ぶりのNEWiPadでグっと快適になりました。
整備済み製品ですが、ここまでの半年で何も問題なく使えています。
新品じゃなきゃイヤだ!と敬遠していましたが、
これからは選択肢の1つに入りそうです。
それでは、今日はこの辺で。