こんにちは、かねさんです。
長野県小布施氏は、街を歩くとそこかしこに栗を使ったお店が並んでいます。
コチラの記事で書いた小布施堂の朱雀もその1つ。
この日、午前中に小布施堂の朱雀を食べ、午後カフェえんとつのモンブラン朱雀をいただきました。
その間のお昼に食べたのが竹風堂の栗おこわ。
定食の栗おこわを大盛りにすればよかった!と後悔する美味しさでした。
さっそくご紹介します♪
1.小布施駅から徒歩10分ほどの場所にある竹風堂小布施本店
竹風堂は長野県内にたくさん店舗があるようで、小布施の竹風堂が本店のようです。
1階が物販のスペース
栗羊羹やどら焼きが、たーーーくさん並んでいて試食もできるので、いくらでもいられます(笑)
そして2階がレストラン
席数がたくさんあるかなり広めのスペースです。
2.名物栗おこわを堪能!
栗おこわの定食は2種類。山家定食と、山里定食。違いはお魚とアップルワインが付くかどうか。
今回はベーシックな方の山里定食をチョイス。
プラス324円で栗おこわ大盛りも選択できましたが、午前中の小布施堂朱雀と、この後に控えるモンブラン朱雀を考慮して、ここは普通盛りにしました。
3.和のピクニックに行くような入れ物で食べる栗おこわ
チョイスした山里定食。
籠の容器に入った栗おこわ。これだけでも雰囲気ありますね。
他は山菜の煮物、むかごのくるみ和え、漬物、味噌汁です。
このむかごを、マンガ将太の寿司で見て以来、食べてみたいと思っていました。思わぬところで出てきてラッキーです。確か里芋の仲間だったと記憶しています。
栗おこわは、再三言っているように大盛りにすればよかったです。
竹風堂さんは、国産の栗しか使用しないそうで、味もしっかりした栗を選んでいるのだろうと思いました。
パクパク食べてしまい、本当に美味しかったです。
4.まとめ
栗を使った料理というと、どちらかと言うとスイーツやお菓子が思い浮かぶことが多いです。
この栗おこわは栗の甘さもあり、それでいてご飯としてもちょうどよい味のおこわでした。
また食べに行こうと思います。
それでは、今日はこの辺で。