Bリーグ、千葉ジェッツの本拠地、船橋アリーナの試合開始前のお楽しみ

こんにちは、かねさんです。

前回の記事に引き続き、Bリーグの千葉ジェッツVS川崎ブレイブサンダースの試合観戦記第2弾。今日は試合開始前までのお楽しみについて。

試合が始まるまでにもエンターテイメントが盛りだくさんです!

1.試合会場到着、アリーナの中を物色

船橋アリーナへ到着すると、Bリーグと千葉ジェッツの大きな絵が眼前に現れました。

入場口で手荷物検査を受け、チケットをかざして入場します。

中へ入ると、試たくさんの人で賑わっていました。入って奥の方へ進むと、千葉ジェッツのユニフォームやタオル、応援グッズがたくさん並んでいます。

そして壁には、千葉ジェッツの選手の写真が貼ってありました。

トランポリンや、ガチャガチャなど、子供が楽しめるエリアも用意してありました。

トランポリン

ガチャガチャ

ガチャガチャは、選手に似たチャームがもらえるので、子供よりも大人が夢中になりそうですね。

2.会場の中へイン!選手がウォーミングアップ中。

バスケットコートがある会場内へ入ると、選手がすでにウォーミングアップ中でした。試合開始20分を切っている時間帯は、両チームの選手が出てきます。

座った席は、アウェーの川崎ブレイブサンダースのベンチ裏。試合が良く見えそうでラッキーです^^

選手のウォーミングアップ中には、応援歌が流れたり、横断幕が踊っていたり、試合開始に向けて会場のムードが高まって行きます。

みんなで歌えるようにオーロラビジョンに応援歌が流れ、横断幕が踊ります。

3.試合開始前最大のエンターテイメント

 

試合開始直前になると、会場が真っ暗になります。光と音の演出でバスケットコートが映像として浮かび上がります。

バスケットコートから、コートいっぱいに千葉ジェッツの選手が映し出されて行きます。プロジェクションマッピングというやつですね。

座る観客席の位置によっては、コート全体を見渡すのが難しいので、会場両サイドにある2つのオーロラビジョンによって、その様子を見ることができます。

見下ろした映像を見ると、完成度が高く魅了されます。

このプロジェクションマッピングが終わると、試合開始前最後のイベント、スタメンの発表です。

アウェイの川崎は、あっさりとしたアナウンスで淡々と選手紹介があるだけですが、ホームの千葉ジェッツは、ド派手な演出でこれまた会場を盛り上げました。

火柱がボンボンあがり、チアのお姉さん達が花道をつくり選手を迎えます。

日本代表でもある人気選手、富樫選手の紹介では、ひときわ大きい声があがっていました。

いよいよ、試合開始です。続きはまた次の記事で。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

もう1記事いかがですか

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。