早起きをしようと思ったら、一気に行くか、少しずつ行くか、それが運命の分かれ道

こんにちは、かねさんです。

先日、池田千恵さんのセミナーを受けた翌日から、朝5時台に起きる生活を開始しました。

ここまで順調に早起き生活ができていますが、その前にも早起き生活を試みなかったわけではありません。急にできるようになった理由を考えて見ました。

1.セミナーを受ける前の週と翌週の比較

12月に入ってからは、セミナーを受けることだし、早起き生活を始めようと試みました。目覚ましを5時半にかけて起きようと頑張っていましたが、上手くいきませんでした。セミナーの前の週は、二度寝、寝坊が当たり前でした。

12/18 6:30

12/19 6:27

12/20 6:20

12/21 6:50

12/22 6:50

目覚ましを止めているのは、5時半ですが、そのあと二度寝をして寝坊というパターンが一般的で、「どうにかしなければ」という思いでした。

セミナーで早起きの秘訣や、方法を教えてもらったあとは、

12/25 5:15

12/26 5:15

12/27 5:19

12/28 5:16

12/29 5:14

見事に一定時間に落ち着きました。しかも12/29は休日でしたが、起きることができました。

何が違うのか?

2.一気に時間を早めたことが功を奏した

早起き生活をする場合に、2つ方法があると聞いたことがあります。

1つ目は、毎日5分〜10分時間を早くしていき、理想の時間に起きる。

2つ目は、一気に理想の時間に起きることを目標にして起きる。

どちらが合うかは、人それぞれのようですが、結果的に私は2つ目の

「一気に理想の時間に起きること」があっていたようです。

というのも、少しずつ時間を早めようとするのは上手く行きませんでした。

あまり前の日と時間が変わらないので、

「あと少し寝ても同じ」という思想になって、早起きするメリットを感じませんでした。

一気に時間を変えた」ことによって、起きなきゃもったいない!と思い、

今うまくいっています。

3.ポイントは、やりたいことを早起きしてやる

結局、早起きして何がやりたいのかというのが、1番重要であるとセミナーでもありました。

旅行等、楽しみにしていることなら、飛行機の時間が早くても起きられることを考えると、やりたいことがあるから、早起きするのも苦ではないのかなと思います。

私は、ブログ記事を書いたり、スタバで本を読んだり、手帳を書いたり、出社する前にゆったりした時間を取ることで、安定した毎日を送ることができています。

 

早起き生活を目指している方は、ぜひどちらが性に合うか試してみてください。

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。