こんにちは、かねさんです。
1990年に任天堂から発売されたスーパーファミコンのリメイク、ニンテンドークラシックミニスーパーファミコンが、この度我が家に降臨しました!
今年の10月に発売されてから売り切れ続出でしたが、やっと手に入れることができました!懐かしい姿にワクワクしながらの開封の儀です。
1.ニンテンドークラシックミニスーパーファミコンって何?
ニンテンドークラシックミニスーパーファミコン(以下スーファミ)は、冒頭でも述べたように、1990年に発売されたスーパーファミコンのリメイク版です。
昔と変わった点については後々ご紹介するとして、新しく発売されたスーファミは、お値段8,618円とかなりお買い得です。お買い得である理由も後でお話します。
2.箱が…小さい!本体も…小さい!
スーファミの箱は、縦が500mlのペットボトルくらいの長さしかありません。昔は大きかった気がしますが、その謎はすぐに解けました。
まず箱を開けると、丁寧に梱包された各パーツがお目見えします。
はやる心を抑え、1つ1つ梱包を解いて行くと、本体とコントローラ、そしてTVと接続するためのケーブルが登場します。
昔のスーパーファミコン時代に遊んだ人からすれば、この絵の違和感に気づくはず。本体がコントローラ2個分の大きさしかない!
本体は、ペッドボトルよりもずっと小さい!
手乗りスーファミができる!(笑)
というくらい、本体が小さいです。本当にびっくり。昔を知る人間としてはカルチャーショックです。
先ほども書いたように、コントローラ2個分が本体の大きさ。しかもコントローラの大きさは昔プレイしたときと同じ大きさ。いかに本体が小さいか分かります。
3.さっそくTVに接続し電源ON!
スーファミとTVの接続にはHDMIケーブルを使います。電源はUSBケーブルなので、コンセントへ繋ぐためには、何かしらのアダプターが必要です。
私はiPhoneの充電に使うアダプターを使っていますが、公式のアダプターも任天堂から出ているようです。
本体の後ろに、HDMIケーブルとUSBケーブルを刺します。
余談ですが、コントローラを刺すところも昔と若干変わっています。
昔はこの①、②と書いてあるところに直接、コントローラのケーブルを刺しましたが、本体を小さくしたことによって、それは難しい模様。
パカっと開けて刺すタイプになりました。
では、早速TVに接続し電源ON!
ここで昔のオールドファンなら気づくであろう2つ目のポイント。
カセット刺してない!!
ハイ、今回のスーファミはカセットレスで使えます。全て内臓のハードディスクに当時のゲームデータが格納してあります。スゴいです。遊べるゲームタイトルは、箱の裏にも記載があります。
この絵だけで、当時を知るオールドファンとしては1杯いけますw
懐かしのゲームタイトルがずらり。どれからやろうか目移りするところです。
TV画面に戻って、
ずらーっと並んだタイトルから1つ選択して遊ぶことができます。例えば、
スーパーマリオワールド
ゼルダの伝説
FZERO
などなど。計21タイトルが遊び放題です。
あまり遊ぶと時間を使いすぎてしまいますが、時には童心に戻ってやり尽くすのもいいかもしれませんね。
あぁ、夜通しゲームをやってテストの点数が悪かった記憶が蘇ります(笑)
それでは、今日はこの辺で。