こんにちは、かねさんです。
昨日バルミューダのトースターが我が家にやってきたことを紹介しました。
今朝、さっそく使ってみました。
せっかくなので、これまで使っていた3000円のトースターと同じ時間焼いてみて、食べ比べをしてみることにしました。
焼き方条件
・6枚切りの食パン1枚ずつ
・焼き時間は3分
焼いてみた
バルミューダのトースターはスチームで焼きます。
と言うことでまず水をセットトースターを開けると天板の上に水を入れるスペースがあります。
5ccのカップ一杯の水を入れて準備OK
時間を3分に合わせて、焼きスタート。同時にいつものトースターもスタートです。
バルミューダの方は焼き始めると「プシューッ」という音とともに蒸気が出てガラスがくもりました。
バルミューダはカチコチ音がしながらタイマーが進んだり、出来上がりにピピーッと鳴ったり、細部も凝っています。
出来上がり
バルミューダと、いつものトースターそれぞれ3分焼いた結果がこちら。
見た目にはそれほど差は無いもよう。
まずいつものトースターで焼いたパンを1口食べると、サクッとモチッと美味しいパンです。
次にバルミューダで焼いたパンを食べると、いつものトースターと明らかにモチモチ具合が違います!
いつものトースターで焼いたパンがモチッ!なのに対して、バルミューダで焼いた方はモチモチモチッ!としてます(笑)
いや、ホント全然違うもんなんですね。
スチームでより水分が残っているとかそういうことなのでしょうか。
冷めても美味しいバルミューダ
その真価は冷めてしまった時にも発揮されています。
トースターで焼いたパンの食べ終わりの方は、どうしても冷めて固めになってしまうものです。
ただ、バルミューダは冷えても外側も固くならず、中もモチッとしたままでした。
これは色んなパンを試したくなりますね。次はクロワッサンかな。
ちなみに、今回使ったパンはコンビニでサクッと買ってきたもの。
次は有名パン屋さんのパンを焼いてみたい!
それでは、今日はこの辺で。