こんにちは、かねさんです。
先日、宇多田ヒカルさんのライブでさいたまスーパーアリーナへ行ってきました。
開場直後に入ったので、開演までの時間で会場内を探検してみました。
1.座席はレベルで分かれる
さいたまスーパーアリーナの座席は階ごとにレベルの名称で分けられています。
私が座った2階はレベル200。
3階はレベル300、4階なら400というようになっています。
2.400レベル、500レベルをちら見
せっかくなので最上階の5階、500レベルまで上がってみました。
500レベル
上がってみると、かなり高め。
横2列くらいの座席しかありません。今回のステージからは1番遠い席のようですね。
400レベル
先程の500レベルから少し下がって、400レベル。
500レベルよりは近いですね。
天井まで届くかのごとく席が続いています。
400レベルには、さいたまスーパーアリーナらしい掲示があります。
浦和レッズの球団旗ですね。さらに昔のものも。
Jリーグ創設時のロゴですね。
あの頃は今みたいに全く強くなくて、浦和レッドダイヤモンズじゃなくて、ゴールドダイヤモンズとか、シルバーダイヤモンズといった強い名前に変えたほうが良いとTVで言われていたのを覚えています。
話を戻して、
400、500レベルと200レベルの間にあるのは当然、300レベル
ここは他のレベルとは雰囲気が少し違い、VIPの方が入るような雰囲気がありました。
個室のような扉がいくつもあり、少人数の方が入っていくのを確認できました。
200レベル
かなり地上に近づきました。40段ほどあったので一番下と上では見え方はまた違いますが、臨場感を味わえる席かと思います。
200レベルには車椅子のかた向けの席もあり、楽しめるようになっているのがとても良いなと思いました。
そして1階はアリーナ席。
階段状の席になっている200レベル以降の席とはちがい、フラットに椅子が並んでいました。
まとめ
今回の宇多田ヒカルさんのライブのように、席の場所をあらかじめ指定して予約しないものは、
チケットが送られてきて初めて席がわかります。
その時より若いレベルであれば地上に近く、逆に数字が大きければ会場の上の方という判断ができますね。
次さいたまスーパーアリーナへ行くときの参考にしようと思います。
それでは、今日はこの辺で。