ジャンプ展の先行公開へ潜入!90年代の週刊少年ジャンプ人気漫画が六本木に集結!

こんにちは、かねさんです。

学生の頃よく読んでいた週刊少年ジャンプ。

その懐かしの90年代のキャラクターが勢揃いしたジャンプ展vol.2が2018年3月19日から六本木ヒルズで行われます。

今回は、事前にチケットを買うことができ、」公開前日に潜入してきたので、さっそくご紹介します。

 

1.ジャンプ展vol.2の場所は六本木ヒルズ52階!

六本木ヒルズの52階、森アーツギャラリーでジャンプ展は開催されます。

この日1日だけの先行公開は、1時間ごとの時間指定でした。入れ替え制ではないものの、時間通りに行かないとチケットが無効になってしまうということで、余裕を持って六本木ヒルズへ到着しました。

12:40頃到着すると、ちょうど前の回12:00~12:45の入場時間だったため、チケット引換所の前で待つことに。

今回、事前にセブンイレブンで先行公開のためのチケットを購入していたため、その半券と引き換えに、52階へ上がるためのチケットと交換してもらいました。

このチケット共に52階へGOです( ◠‿◠ )

2.ジャンプ展は最初からワクワクが止まらない!

ジャンプ展は、基本的には撮影NG。なので言葉で表すほか無いのですが、

入ると、当時のジャンプのページが壁一面に貼られていていきなりテンション上がります。

リアルタイムで読んでいたジャンプの漫画が、そこかしこに貼られているので、じっと見入ってしまいます。

エントランスを抜けると、完全入れ替え制のオープニングムービーを鑑賞します。このムービーはぜひ現地で見てみてください🎶

 

オープニングムービーを見終わると、いよいよジャンプ展のスタートです。

今回のジャンプ展の趣旨である、1990年代を彩った週刊少年ジャンプの漫画が勢揃い。

原稿や、名場面のセリフ、カードダス、キャラクターグッズなどが展示されています。

ちなみに、トップバッターはドラゴンボール。TVアニメのテーマソングが流れる中、原稿や、名場面の展示があり、ドラコンワールドの懐かしさが蘇ります。

3.2ヶ所だけ撮影スポットがあります。

第1の撮影スポット

展示を回っていると、途中撮影OKの場所があります。

ジャンプが653万部を発行していた頃の記録を振り返るコーナーです。天井には、無数のジャンプのページが舞っています。

653万部ってどういう数字なのかもうよくわかりませんが(笑)とにかく売れに売れまくっていた時代ですね。

このコーナーでは、3人の漫画家さんのインタビューも流していて、観覧に来ている人皆、足を止めて聞き入っていました。

サービス定価でジャンプ210円。

めちゃめちゃ安いですね( ^∀^)

 

ちなみに途中には、SLUMDUNKの展示もあり、山王戦のラストの映像が流れていて、思わずウルっと来てしまいました。いつ見ても感動しますね。

アニメの「君が好きだーと、叫びーたい♪」って流れてくるので涙ものです。

 

どの漫画の展示があるかは、ぜひ、公式ホームページで調べて見てください。

やっぱり、言葉でなんて説明できません〜。

 

もう1つの撮影スポット

今回のジャンプ展に展示されている漫画家さんの、ジャンプ展に向けて寄せられたコメント一覧です。

ジャンプの最後のページになっていた作者コメントの雰囲気で書いてあり、これもまた楽しめます。

4.展示の最後までチケットは無くさず、来場特典と交換しよう!

展示を見終わると、最後に、出口でスタッフの方がチケットと来場者特典を交換してくれます。

中身は、ジャンプの表紙のステッカーです。まだ開けてません(笑)

5.グッズショップも充実、買い過ぎ注意!!

展示の先には、ジャンプ展の公式グッズショップが待っています。

ここがまた懐かしさをくすぐるアイテムがたくさん。文房具からアパレル、おもちゃ、お菓子、ポスター、複製原画など、たくさんのアイテムがあります。

かご一杯に買っている方もたくさんいて、皆買い物を楽しんでいるようでした。

私の戦利品はこちら。

SLUMDUNKのクリアファイル、ペンケース、Tシャツ

ドラゴンボールの切手とファイルのセット、

公式パンフレットの計6点。

いやー頑張って抑えました(笑)

事前に公式ホームページでグッズを見ることができるので、色々と惹かれるものをピックアップしていたら、最初この倍くらいの量になりました。

複製原稿や、お菓子、ポストカードなどを一旦保留にしました。

次また行ったら買ってしまうかも?

 

この日は先行公開ということもあり待たずに買えましたが、レジが20台くらいあるので、回転は良いかもしれません。

6.会場外では、特性メニューが食べられるカフェが!

時間の都合上、今回は行けませんでしたが、展示会場の外には、ジャンプ展オリジナルメニューのカフェがあります。

とても気になってしまったのが、この2点。

安西先生のタプタプリンと、フリーザさまの戦闘力530000パフェ

次来た時にいただこうと思います。カフェはどの時間帯でも並ぶそうなので、時間に余裕がある時の方が良いですね。

カフェの壁には、ここにもジャンプ漫画の名シーンが描かれていました。

入りたかった…!

7.まとめ

今回のジャンプ展はvol.2ということで、vol.1は80年代を中心にして開催されたそう。

そして早くも次のvol.3の開催が、このvol.2の後に予定されているらしく、これまた楽しみです。

90年代に読んでいた時を思い出せるジャンプ展vol.2、行ってみてはいかがでしょうか。

会期は2018年3月19日〜6月17日まで。

 

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。