こんにちは、かねさんです。
ほぼ日手帳をご存知ですか?コピーライターの糸井重里さんが考案、作成した1日1ページ記載ができる手帳で、約55万人が使用しているとも言われている大人気手帳です。
8月も終わりに近づき、毎年この時期になると色んなところで来年の手帳の話題が活発になってきます。
ほぼ日手帳は9/1に発売されますが、それよりちょっとだけ前に発売される全ラインナップを東京南青山にあるTOBICHI2で下見してきました。
写真多めでさっそくご紹介します!
1.表参道のTOBICHI
東京メトロ表参道駅から徒歩7〜8分のところにあるTOBICHI(詳しくはコチラ)こちらで2018年版のほぼ日手帳の全てのラインナップを見ることができます。表にはドーンと大きなタペストリーがかかっており、ひと目でそこだと分かります。
ちなみに、表参道駅方面から来ると、手前にもう1つほぼ日手帳のショップがあります。
こちらは2017年版の手帳カバーの展示が行われていました。お気に入りのものがあればこちらでも買うことができるようです。
2.中へ入るとお土産が
TOBICHIへ入るとスタッフの方がいて、来場記念のお土産をくれます。
ほぼ日手帳のチラシ、絆創膏(これはほぼ日手帳2018の柄の一部のようです)、そしておしゃれな柄のペットボトルに入った水。
この日は暑かったので、特にお水は助かりました^.^
絆創膏はステキな柄なので使うのがもったいないですね。
3.ほぼ日手帳2018のラインナップの展示
TOBICHIへ入り、展示が行われている2階へと上がります。
途中、階段の両脇には手帳カバーや文具の写真が飾られていました。
2階へ上がると、壁一面に展示されたほぼ日手帳カバーの前に、たくさんの人がいました。みなさん思い思いのカバーを手に取っています。
色とりどりのカバーが所狭しと並んでいます。パッと見て気になったのはこの2つ。
手前のペンギンの絵が書いてあるカバーは、ほぼ日手帳の発案者である糸井重里さんが描いた絵本をカバーにしたもの。そして奥は、セドナの大地という名前のカバー。大陸の民族衣装のような模様がとても興味をひきました。
3.ビートルズとのコラボも!
入ってすぐの展示で楽しんだ後は、机に置いてあるコーナーで見つけたビートルズを意識したカバーが気になりました。
「HELP」や「LOVE ME DO」「ALL YOU NEED IS LOVE」等、ビートルズの名曲がカバーになった商品が置かれていました。カバーを開くと、しっかりビートルズの文字が。
ファンにはたまらない一品ですね!
4.ビジネス使いにうってつけのカバーも健在!
ほぼ日手帳と言えば、今まで見てきたようなおしゃれで、デザイン性の高いものが多いですが、ラインナップの中にはビジネスユースを意識したカバーもたくさんありました。それがこちら。
黒や茶系の単色でシンプルなカバーはビジネスの打ち合わせで使うのにピッタリ。その中でも気になったのは、黒のレザーを使った高級感たっぷりのカバー。
中にしきりがたくさん設けられていて、カードや名刺を入れるスペースもたっぷり。何よりもこのカバーの革の手触りが抜群によかったです。
お値段は中身込みで23,000円ほど。かなりのお値段です(笑)でも、ちょっと迷ってしまうくらい、手触りがとてもよかったです。
5.デザイン性のあるカバーはまだまだたくさん!
個性的な柄のカバーが、まだまだたくさん展示されています。
①生地を貼り合わせたパッチワークのようなカバー
②人気ゲームMOTHER2のカバー
③子アザラシ、グリズリー、リネン生地にプリントしたカバー
これ以外にも、まだまだカバーはたくさん。是非現地に行って見てみてくださいね!
6.お気に入りのカバーにいいねを押せる!
先ほどから写真ちょいちょい写り込んでいるのですが、こんなボタンが写っていることに気づきましたか?
全ての手帳カバーに1つずつ設置してある、「いいね」ボタンです。入り口にある張り紙によると、
ほぼ日手帳2018カバー総選挙と言わんばかりの「いいね」争奪合戦です。こういった仕掛けがあると、「あ、ちょっといいな」とか「このカバーお気に入り!」と思った時に気軽にボタンを押すことができます。
その結果を見てカバー選びをする方もいるかもしれませんね。
7.当日はふらっとサプライズゲストが!
この日、手帳カバーを見ていると大柄な男性がふらりとやって来てスタッフさんに挨拶をしていました。
それがなんと、糸井重里さん!
(あまりに突然の出来事で写真のおねだりもできず…)
スタッフさんの話では、毎年ふらりといらっしゃるとのこと。特にこの日は手帳スタッフなる人たちがいたので、来たのではとのこと。驚きです。
ほぼ日手帳は2017年9月1日発売、その前にじっくりカバーを見ておくのもいいかもしれませんね!
それでは、今日はこの辺で。