こんにちは、かねさんです。
積ん読、いわゆる「買ったはいいけどロクに読んでいない本」が増えてきました。
1.日々積ん読本が増えてしまっている。
セミナーや勉強会に出たり、メルマガを見たりしていると、オススメの本を紹介されます。ビジネス書や小説、ノンフィクションやエッセイなど色んなジャンルの本が紹介されます。
オススメの本を知ったすぐ後に本屋へ行き、実際の本を手に取り中身を見てみます。やはりオススメされるだけあって、とても面白そうな本が多く、そのまま買ってしまうことが多いです。
読みたいと思った時に手元に無いと嫌だ、という思いもあり買ってしまうのですが、いかんせん読むタイミングや時間が無く、だんだんと読んでいない本が積み上がってきました。
これはイカンと積ん読になっている本を並べて、読む計画を立てようと思ったのですが、積ん読の量がかなり多くなり文字を打ち込んで登録するのが面倒だなと思いました。
2.読書管理ビブリア、本の登録が爆速でできるすごいアプリ
そんなとき調べてみると、「読書管理ビブリア」というiPhoneアプリが見つかりました。バーコードを読ませるだけで本のタイトルも書影つきで一覧化される便利アプリです。
アプリを開くと、さっそく登録のための画面が表示されます。
キーワードで検索もできるようです。少し昔の本等、バーコードが無い本はこちらの方が良いでしょう。バーコード検索をタップすると、検索するための画面が登場します。
この写真の背景は真っ暗ですが、実際にはカメラアプリのようにレンズに写っているものが映ります。部屋がちらかっている関係上、やむなくこのような写真にw
四角い枠を書籍のバーコードに合わせると、すぐに検索が始まります。
結果、該当する本が出てきます。
例として、稲盛和夫さんの書籍を検索しました。連続スキャンモードをオフにしていると、1冊検索するごとに本の確認画面に映ります。
今回の私のように複数の書籍を登録したい場合は、連続スキャンモードをオンにしてやることをオススメします。
ちなみに、こんな風に角度を変えた状態からでも十分バーコードを読み取ってくれます。
本屋さんで本を買うと、無条件にブックカバーをつけてくれることもあります。書籍を検索するときは邪魔になるので、ちらっと上のブックカバーを外して、バーコードをスキャンする方法もあります。
登録した本は、アプリ内に一元管理され、一覧表示ができます。
1つ1つの本には、感想とメモを書くことができるので、読後の管理としても重宝しそうです。
3.積ん読解消に一役買ってくれそうなインタフェース
積ん読の本を、例えばタイトルだけEvernoteにメモしても「読みたい!」と思ったときの気持ちが再現されず、どうも読書欲が湧きません
その点「読書管理ビブリア」は、書影がバッチリ写っています。これなら自分の中の本棚として管理している気分になりますし、買った時のイメージも思い出しやすいです。
ちなみに積ん読本(全く読んでいない、あるいは途中で読むのをやめてしまった本)は、登録していくと41冊ありました。
さて、どうしようか(笑)
読みたい本、もう読まなくてもいいやという本を切り分けて、どんどん読んでいきたいです。
それでは、今日はこの辺で。