長野善光寺で御朱印と胎内めぐりを楽しんだお話

こんにちは、かねさんです。

長野といえば善光寺。

善光寺といえば長野。

長野を訪れたら行かないわけにはいかない、善光寺に行ってきました。

お参りして、たくさんの御朱印と、胎内めぐりを楽しみました。

1.長野駅からぐるりん号で善光寺へ

JR長野駅の東口バス停から、循環バスのぐるりん号で善光寺へ向かいます。

普通の路線バスよりコンパクトで良いのですが、1つ気をつけたいのがPASMOやSUICA等の電子マネーが使用不可なこと。

電子マネーでバスに乗ることに慣れているので、久しぶりに小銭を握りしめてバスにのりました。

善光寺入り口で下車します。

2.表参道を登り、善光寺境内へGO

表参道を登り、善光寺と書かれた交差点を入ると、

境内へ向かう道が続きます。

途中、阿吽の像のある門を通り、

食事処やお土産のお店を通り、

善光寺と書かれた門へ到着します。

見上げると金の文字で書かれた善光寺の文字。

善の字の一画目、二画目が鳩になっているのが面白いですね。

さらに進むと本殿へ。

脇には、お守りをいただく場所や、御朱印をもらう場所が軒を連ねています。

大量のお守りの数に圧倒されます。

まずは本殿へお参り。

中では講話?なのか、たくさんの人が話を聞いていました。

3.御朱印をいただく間に胎内めぐりで極楽浄土に触れる

 

本殿の横にある御朱印所で御朱印をいただこうと訪ねると、おじさまが色々と説明してくれました。

結局2つの御朱印をいただくことに。

たくさんの人が御朱印をもらおうと頼んでいるため、番号札をもらって20分ほど時間が空きます。

御朱印を待つ間に、本殿の中にある「胎内めぐり」と呼ばれる体験へ。

本殿の中からさらに奥に入った真っ暗闇の回廊を歩くこの体験。

極楽浄土が約束されるという、あるものを探しにひたすら壁伝いに真っ暗闇の中を歩きます。

本当に真っ暗闇なので、油断すると危険です(笑)

海外から来たお客さんなんか、amazing!!!って言うんじゃないかと思うくらいの面白い体験でした。

撮影禁止…というか真っ暗で何も映らないので記録には残っていませんが、しっかり記憶には残っています。

 

そうこうするうちに20分以上が経過。無事御朱印をいただくことができました。

個人的に御朱印は、見た目の美しさやデザイン性が格好いいのが好きなので、今回の御朱印はお気に入りです。

4.さらに5種類の御朱印をいただくことに。

本殿の横にはたくさんの御朱印と、御朱印帳の種類が掲示してあります。

季節限定の御朱印

季節限定の御朱印帳

御朱印帳だけでこんなに出したら、家の中が御朱印帳で埋まってしまう!と思ったりします。

御朱印だけでなく、全国の御朱印帳をいただきに巡る人もいるのでしょうか。

帰り際、ふらふらと参道を歩いていると、また御朱印の文字。入ってみると、5種類の御朱印の掲示がありました。

せっかくなので全部もらうか!と思いつつも、さっきもらった文殊菩薩はいらないかなと考えていたら、

「本殿の方の文殊菩薩とはまた違うんですよー」と言われて、結局5種類に(笑)

右から1つめのひとにぎり地蔵の御朱印は、実物が近くにありました。

ひとにぎり地蔵なので、こういうことらしいです。

握った後の形ですかね。

たくさんご利益がありますように。

5.まとめ

今回御朱印をたくさんもらいましたが、まだまだたくさん種類がある模様。

また違う季節に来て書いてもらえたら良いなと思います。

 

それでは、今日はこの辺で。

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。