信州牛のせいろ蒸しが食べられる、長野善光寺近くの彌生座。度々TVにも登場する有名店!(らしい)

こんにちは、かねさんです。

JR長野駅に降り立って、まず初めに目指したのが善光寺。

長野観光の基本中の基本ですね。

その善光寺に入る直前にあるのが、彌生座です。

信州牛のせいろ蒸しが食べられる純和風なお店をご紹介します♪

1.JR長野駅から「ぐるりん号」で善光寺へ

駅舎がとても綺麗なJR長野駅。

その長野駅から出ている循環バス「ぐるりん号」で善光寺を目指しました。

 

市バスよりも安く乗れるのでオススメです。

バスを降りて少し歩くと、善光寺の前までやってきます。

余談ですが、この善光寺の表示の「善」の点が、しっかり鳩になっていることにちょっと感動しました。

2.善光寺入り口から徒歩30秒。彌生座に到着。

かなり大きなお店の彌生座。◯◯座とお店につけていることもあり、歌舞伎を行う一座の店構えのようです。

店内は純和風なつくり。提灯がかかっていたり、厨房で支度していたり。

3.門前せいろ蒸しをオーダー

一番ベーシックな門前せいろ蒸しをオーダー。

こちら1,800円とランチにしては豪華な値段。さらに上の価格帯になると、お肉が増えたり、野菜が増えたりといったことがあるそう。

中身はこんな感じ。

たくさんの野菜と信州牛に加えて、大きな茶碗蒸しが目立ちます。

おこわもあるので、結構お腹いっぱいになりました。

4.まとめ

長野から帰った後、家でTVを見ていると、芸能人の旅番組にこちらの彌生座が出ていました。お店の方も言っていましたが、ちょこちょこTVで紹介される有名店のようです。

それに違わぬ美味しさでした♪

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

 

この記事を書いた人

Shintaro Kanegae

2017年1月からブログを開始。
ある時、ブログを書いているブロガーと呼ばれる人たちの集まりに顔を出したら、とても楽しそうな雰囲気をまとっていることに惹かれる。自分もブロガーになってみたいとの想いからブログを開始。
平日は普通に会社に出勤するサラリーマン。休日もたまに出勤するサラリーマン。家と会社の往復だけなんて真っぴらごめんだーと思いながら、美味しいご飯、楽しいイベント、読んでよかった本を中心に、私が体験したことを写真と共に書き綴っています。