こんにちは、かねさんです。
会社員として仕事をしていると、月曜日から金曜日の5日間は会社勤め、土日は休みというライフサイクルです。
日々の残業や、休日出勤が入ってくると、平日は家へ帰ってもヘトヘト。何もできません。
休みの日もとにかく休息にあてたくなるので、早く起きて朝活しよう!とか
気になっていたことを片付けよう!とか、
活動的に過ごす意欲が削がれて何をするのも億劫になってしまいます。
今日の本「神・時間術」は
このままじゃダメだなぁと思いつつも、
何から始めていいか分からなかった自分にとてもためになる本でした。
さっそくご紹介します!
この本がためになった理由
この本には、こんなことが書かれています。
・集中力の高めかた
・効率のよい仕事のしかた
・朝の時間の使いかた
・効率のよい睡眠の取り方
・運動がもたらす効果
などなど。
これをやればうまく行きそう!と思いつつも、それをやるのが難しいんだよなぁ…と読み進めながら思いました。
ライフハック系の本は本屋に行くとたくさんあります。
この本に書いてある内容もその半分くらいは、どこかで聞いたことある気がしました。
・朝の時間は大切
・90分の周期で集中力は削がれる
・20分程の昼寝は役に立つ
・ご飯を食べてすぐ寝ると良くない
などなど。
途中から、この本が他と違う!と感じたのは、
脳科学と著者の体験、著者が実際にやってみた効果のリアルさが伝わってきて、説得力が違う!と感じました。
やれるライフハック
「神・時間術」の著者、樺沢紫苑さんは精神科医として、
脳科学にもとづく最高の1日をこの本の中で言っています。
どのライフハックを、
どのタイミングで、
どのような心持ちでやるべきか。
1つ1つについて全て解説してあるので、とても納得感がありました。
今回、勝手にライフハックと言い換えた時間術は、
「可能なかぎり毎日繰り返す。やることでリズムが生まれる」と書いています。
1つまた1つと時間の使い方を意識して整えたいと思いました。
それでは、今日はこの辺で。